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黒ギャルヤリマンビッチに告ったら、〇分で童貞奪われた

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    2021 / 07 / 15
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7月8日(木)以来、1週間ぶりの投稿になります
6月末頃から頻繁に“502 Bad Gateway”が表示されて見れなくなるトラブルが頻発し、7月に入れば“Error 522 Connection time out"が発生し、見ることも出来なくなるし・・・
運営にクレームつけようにもContact Usはチケット制にされてるからアクセスできない状態にさせられているし・・・
ホント、ここの運営はクソだわ{{{p(●`□´●)q}}}憤慨!
というわけで、気を取り直して今回のお話
「黒ギャル彼女はヤリマンビッチ第1話 陰キャオタクの告白」
「い~よ、つきあおっかw」
「え、今何て・・・」
「あ~しもちょうど今フリーだし、別にい~よ❤」
僕、宮尾宅郎は一学期の期末テスト最終日の放課後、誰もいない教室で二人きりのシチュエーションで女の子に告白するというイベントを迎えていた
だが、彼女の返答は意外なものだった
彼女の名はリサさんと言って、僕のクラスメイトだが、いわゆるギャル、しかも黒ギャルだ
しかも彼女には悪い噂が絶えない
僕(宮尾宅郎)はどちらかと言えば今流行りの「陰キャ」と呼ばれる部類に属すオタクと呼ばれる人種だ
そんな僕が何故彼女彼女みたいな黒ギャルに告白したのかというと・・・
正確には、「告白させられている」のである
事の発端は数日前の放課後
僕はクラスのいじめっ子グループに呼び出された
いじめっ子リーダー「オイ!昨日約束したモンは持ってきただろうな?」
宅郎「こ、これで・・・」
いじめっ子A「はぁ!?全然足りねぇじゃんかよ!」
いじめっ子B「お前、なめとんか!?このグズ野郎が!」
宅郎「もう無理だよ~(ノд-。)クスン
もうお小遣いはもう全部渡したし・・・ 家の金だって手を出してんだよ(´;ω;`)
もう親にもバレそうなんだよ~ もう勘弁してくれよぉ~(T T)」
いじめっ子C「ふざけんじゃねぇぞ!」
いじめっ子D「お前のことなんか知ったこっちゃねぇんだよ!」
いじめっ子A「もうちょい痛い目見させた方が良さそうだな」
いじめっ子リーダー「待て!それならいい考えがある。俺たちのクラスにリサってのがいるだろ?
あいつに告れ! そしたら今回だけは勘弁してやる」
いじめっ子A「(なぁ、リサって以前(まえ)にあいつ(いじめっ子リーダー)がこっぴどくフラれたっていう女(スケ)のことじゃね?)」
いじめっ子B「(あぁ、アレね、あの後だいぶ落ち込んでたからな。まだアノ事引きずってんのかな?)」
いじめっ子C「(シッ! 聴こえるぞ!)」
ヤリマンビッチと噂される黒ギャル相手に、僕のような陰キャの童貞オタクが告ったらどうなるのかは目に見えていた
はずだった・・・
しかし!
いじめっ子A「オイオイ!どうなってんだ、こりゃ!?」
いじめっ子B「俺たちゃ悪い夢でも見てんのか?」
いじめっ子リーダー「グヌヌヌ・・・(。-`ω´-)」
物語は意外な方向に突き進んでいった