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爆乳巫女邪淫狩り 祓之死~吉原花魁悲しき生涯

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    2021 / 02 / 23
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凶子様による九尾狐の除霊(退治)は成功しただが、凶子様の強い霊力に反応したのか?除霊の際、九尾狐の憑代(よりしろ)となっていた女性と憑依霊が分離し、凶子様の強い霊力を得たことで、憑代となっていた女性の幽体が実体化し、現代に蘇ってしまった彼女の名は紺太夫江戸時代の遊郭吉原において、吉原有数の大店(おおだな)松屋の花魁(太夫)だったが、招来(婚姻)を誓い合った若侍に裏切られ、失意のまま吉原に隣接していた稲荷神社の鳥居で首を吊って死んだだが、彼女は成仏できず、彼女の強い失意の念は怨念となって現世を彷徨(さまよ)うこととなったそれに目を付けたのが、こちらも現世を放浪(ただよ)っていた白狐(動物霊)この者、低級霊でありながら、鎌倉時代は不動明王の眷属となっていた動物霊である低級の動物霊であっても、年功を得たものはいろいろと格を手に入れ、神格の高い者に使役されるものもあるだがこの白狐はそれに慢心し、不動明王の威を借り、いろいろと悪さをするようになり、結果、不動明王の怒りを買い、追放されることなったまさに、「虎の威を借る狐」であるそして、白狐は出会った紺太夫の怨念を利用し、紺太夫を色情霊に変え、前原和博の強い霊力に目を付け、、母・姫子の“心の隙間(満たされぬ性欲)”に付け入り、姫子を利用して息子の和博の霊力を奪い続け、結果、紺太夫を「九尾狐 紺太夫」へと昇華させたのである凶子様にとって白狐の存在は想定外ではあったが、敵の本性を知ることができただが、爆乳巫女たちの戦いはまだ終わらない