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うわさの姫子さん~ママはオタサーの姫4

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    2021 / 02 / 14
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ママ、前原姫子(まえばら ひめこ)が部外者ながら俺の通う大学のサークルのメンバーになって早1年が過ぎたこの頃になるとママはオタク界隈ではちょっと名の知れたコスプレイヤーへと変貌を遂げていただが、彼女のコスプレイヤーとしての成長は、同時に我がサークルにも影響を強く及ぼしていくことになった俺のいたサークルには漫画を描ける人もおらず、専らアニメを観たり漫画を読んだりしてはそれについて語るだけの趣味の集まりなだけであったが、ママの加入により、コスプレイベントへの参加に始まり、ママをモデルにした写真集やCD-ROMの製作及び販売を始めたところ、これがバカ売れ終にはママ主演のDVDまで制作するに至り、サークルのメンバーたちを大いに潤わせることになったDVD製作に関しては、当時4年だったライトノベル作家志望で部長だった部佐(ぶさ)先輩が脚本と進行役を務め、副部長で映画監督志望の肝杉(きもすぎ)先輩がメガホンを取ったカメラマンは盗撮マニアの洲当加(すとうか)先輩がやることになっただが、DVD製作において、最も苦慮したのは一番肝心の男優(ママの相手役)だった男優については、サークル内では比較的イケメンだった池先輩や飯尾先輩が選抜されたが、素人ゆえにカメラの前では委縮し(勃起させられず)、尚且つ二人共童貞だったということが分かり、撮影は困難を極めることとなったなので仕方なく、「顔は出さない」という条件で部佐先輩と肝杉先輩が交互に務め、顔を出すシーンだけ池先輩か飯尾先輩が交代することになったそれでも場数を重ねるうちに池先輩も飯尾先輩もそれらしく(AV男優らしく)なってきた頃、2人共ほぼ同時に彼女が出来てサークルから脱退したのである部長も副部長もカンカンだったが、ママは、「巣立っていく二人」を見て、感慨深かったというだが、その頃になるとサークルの資金も潤沢になってきて、外部から本職のAV男優を招けるまでになっていた今回、ママの相手役の男優さんは今最も旬なAV男優と呼ばれているマグナム黒山先生だが・・・撮影後黒山「良かったですよ、姫子さん。貴女なら女優としてやってけますよ。どうです?私たちの世界(AV)で頑張ってみる気はありませんか?」姫子「うぅ~~ん・・・・ どうしょうかなぁ~^^」黒山の推薦もあり、俺が大学を卒業した直後、親父と離婚ママは熟女AV嬢として活躍するわけだが、その話はまた今度(完)