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本当なら涼子ちゃんを使う予定でしたが、昔読んだ漫画に、「風俗(ヘルス)通いにハマった高校生が、オキニにしている女子大生ヘルス嬢とばったり街中で会ってしまい、周りに人がいる状況の中で源氏名で話しかけてしまったことから、NG喰らってしまって、代わりに出てきた子が金髪(白黒だったが多分)黒ギャルで貧乳の子だった(しかも日焼け跡が、『いかにも遊んでます』って自己主張してるような)」のが今でも印象に残っているもので・・・しかも、ヘルス(本番禁止)にも関わらず、ゴム着けてはいたが、いきなり本番やったりして・・・でも、Pixivで見てると「黒ギャル」はいっぱいあるのに、「黒ギャル 貧乳」で検索したら数件しかなかった黒ギャル=爆乳っていうイメージがあるのかな?それでは今回の大まかなあらすじ「えっ!? 今日、すずちゃん来てないの?」俺はプレイ開始予定の1時間前にいつも利用するホテトルに街中から確認の電話を入れたが・・・風俗の遊び方は人それぞれだが、俺はオキニの娘とは必ず出勤日を確認し、前日に予約を取ることにしている風俗嬢の当日欠勤(ドタキャン)なんて、それこそ日常茶飯事だと割り切ってはいるものの、俺のオキニのすずちゃんに限ってはそういうことは今まで一度も無かったことなので、二重にショックを受けてしまった店長の話によると、すずちゃんの旦那に、すずちゃんがこういった仕事(ホテトル嬢)をしていることがバレて、今日の朝に店に電話で辞める旨を伝えてきたのだという俺はショックのあまり、店長の話をまともに聴けずにいたが・・・店長「折場様(俺のこと)、聴いておいでですか?」俺は店長の連呼で現実に引き戻された店長が言うには、「取り敢えず代わりの娘を手配するから店に来てくれ」ということだった店に到着すると、開口一番、店長の平謝りに始まり、すぐに今日の敵娼(あいかた)を呼んだ女の子はCOCOA(ココア)と名乗った見るからに若いが、俺が初仕事どころか、今日が風俗デビューだという俺は一抹の不安を覚えながら、COCOAと名乗る少女とプレイルームに向かった