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TWO COUPLES SWAPPING WIVES~ THE HUSBAND HAS A BIG BLACK COCK &THE WIFE HAS A BLACK BEAUTIFUL BUTT

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    2020 / 10 / 24
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「富造、次は君の番だ」
“Yes, sir! BOSS!”
私の名は黒木富造
54歳になる某外資系企業に勤務するサラリーマンだ
私は今、年下だが上司にあたるダグラス山下の家の寝室で、しかも彼らの“夫婦の営み”を間近で見せられてた直後だった
どうして私がこのような状況にいるのか?
それは6年前まで遡らなければならない
6年前、今の妻と再婚した
現在私には24になる長男と大学に通う次男(20)がいるが、当時は長男が大学受験を控えていたことや、私の抱えていた仕事も多忙を極めていた時期でもあり、妻にはろくに新婚気分を味合わせてやることもできなかった
今では仕事も比較的落ち着きを取り戻し、長男は独立し、次男も大学に通うため家を出て下宿生活を始めている
やっと夫婦水入らずの生活が送れると思いきや、私も齢50を過ぎ、精の衰えを感じ始める年頃になってしまった
妻はまだ32と女盛り真っ只中
自分の子供も欲しがっているが、今の私では月に一回程度しか相手をしてやれなくなっていた
妻には寂しい思いをさせていると、申し訳ない気持ちでいっぱいだ
「妻はこの結婚に後悔していないのか?」
最近はそんなことばかり考えている
そんな時、大阪支店営業部長だったダグラス山下が私の勤務する支店の副支店長として栄転してきた
彼はまだ45歳という若さだったが、すぐに人の上に立つにふさわしい男だということが理解できた
そんな彼が私の心情を察し、いろいろと相談に乗ってくれた
妻の沙織は私の元部下でもあり、しかも、ダグラスは以前から出張でこの支店を何度も訪れており、その時いつも応対をしていたのが沙織だったので、二人は知らぬ間柄ではなかった
ダグラスは2年ほど前に結婚し、相手は通っていたフィットネスクラブの女性パーソナルトレーナーだという
しかも、その女性は日本国籍だが、父親がアフリカ系アメリカ人(いわゆる黒人)と母親が日本人というハーフだそうで、同じ(ネグロイドの)血が彼らを引き寄せたとダグラスは語っていた
そしてダグラスは日本人妻と結婚したことで念願の日本国籍を手に入れたという次第である
しかし、彼の妻も33歳と歳が一回りほど離れていて、彼も私と同じ悩みを抱えていたという
そして、彼らの解決方法は・・・
ダグラスとは仕事帰りに居酒屋で飲みに立ち寄ることが日課となっていたが、その日、酔いから出たのか?彼の口から、
「パートナー(妻)を交換してみないか?」
と提案してきたのだ
私は耳を疑ったが、彼は何度も自分の妻を自分が見込んだ相手のみに抱かせていたらしい
そこで愛を確かめ合うのだという
更に、
「交換がダメなら自分の妻を抱いてやってくれ」
とも言ってきた
彼は上司でもあり、無碍(むげ)に断ることもできず、気がつけば彼の住むマンションに来ていた
「どうしたんだ?富造」
「い、いや、ダグ・・・」
私とダグラスは今は上司部下という関係を超えて会社を離れれば、「富造」「ダグ」と呼び合う友人関係を構築するに至っていた
「富造さん、私にまかせて」
未だ躊躇する私にしびれを切らせたのか?ダグの妻の杏奈さんが私を寝かせ、私の上に乗っかってきた
杏奈さんは旦那さんであるダグに見せるように背面で繋がったが、私からは結合部が丸見えなので反って興奮を誘った
妻とは正常位以外の体位をしたことがなかったので妻とは違う女性ということに加え、妻とは味わえないセックスに私は異様な興奮を覚えてしまった
そして、
「あなた、今日の・・・ 激しすぎ・・・」
私は山下家から帰宅すると妻を寝室のベッドに押し倒した
妻は抵抗はしなかったが、いつもと違う私に驚きと戸惑いとわずかながらの恐怖を感じていた(に違いない)
そして
私は事が終わると、何度愛を育んだか分からないベッドの上で最愛の妻に、
「他の男に抱かれてみないか?」
と切り出した
すると、
「じょ・・・冗談・・・ですよね?」
「いや・・・本気だよ」
山下夫妻とのスワッピング(夫婦交換)
妻は、ただただ・・・信じられないという表情で私を見つめるだけだった
そして、暫くの沈黙の後、妻は声を絞り出すように、
「あなた・・・私のこと・・・嫌いになってしまいました?」
「まさか!そんなことあるはずないだろう!」
「それじゃぁ、もう・・・飽きて?」
「いやそれも違う!俺は沙織を世界一愛してるよ、君のお父さん以上にね」
「だったらどうして!そんなことを!?」
沙織は、「理解できない」という顔つきで聞いてくる
「不安・・・なんだ・・・」
「えっ?」
「君が俺なんかで満足してるかって」
「えっ?」
「何を言ってるんですか?いつ私があなたのことを・・・」
「最後まで聞いてくれ」
「・・・・」
「自信が持てないんだ。君を・・・セックスで満足させられているのかって・・・ 寂しい想いをさせてるんじゃないかって」
「そんな・・・私は充分!」
「面と向かってこんなこと言われたらそう切り返すしかないだろうな」
「そんな・・・」
「そういった小さな不安が積もり積もって気がつけば驚くほど膨らんでいたんだ。正直言って俺は怖くてたまらない。だから、何があってもお互いに相手にとって唯一無二の存在であることを証明したい」
「そんなこと・・・こんなバカなことしなくても・・・」
「俺にとって君が大切で神聖なものかを改めて実感したいんだ!」
「・・・・」
「ダグラス、君も知ってるだろ?彼も同じ不安を抱えていたんだ。でも、そんな不安や不満を吹き飛ばすためにも、もっともっと夜の生活を満足できるものにするための刺激が必要だって・・・
ダグも言ってた、つまり、お互いの思惑と利害が一致したんだよ!」
「・・・信じられない・・・」
沙織は愕然とした表情のまま、重くよどみ切った口調で言った
そして、
「ちょっと・・・考えさせてください・・・」
そして、山下夫妻とのスワッピング決行までに実に一か月という時間を要した
理由は二つ
妻・沙織がスワッピングに同意するための時間が必要だったが、「もしも」のため、ピルを飲ませ、その効果が現れるのが一か月後だからである
こうして二組の夫婦交換が始まったが、今になって俺の心中には不安と後悔だけが支配していた