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前回のまな板ショー専門ストリップ劇場(https://ecchi.iwara.tv/videos/ybzyzujbync0yowv1)が予想以上に好評だったとあって、今度は町内会の副会長が経営するお店を手伝うことなった
副会長が経営する店舗とは、
「男性専用サウナ」
だった
店主の副会長曰く、
「当店は、献身的なサウナレディが手とり足とり全身を洗い上げてサービスを提供。日頃の疲れがたまっている貴男を心身から癒します。脱衣所での手伝いから始まり、全身マッサージはもちろん下半身中心アカすりから男性機能回復マッサージまで、いたれりつくせり。途中で性器付近を洗っている最中に射精してしまってもOK
当店自慢のサウナレディがお客様を心ゆくまでご奉仕いたします。
現代の“湯女”に身も心も癒されてください」
ということである
このお店で働く女性は「サウナレディ」と呼ばれ、「現代に生きる湯女(ゆな)」として親しまれていた
湯女とは?
江戸時代、湯女という入浴時に女性が殿方をお世話する職業が存在しました。
「今は町ごとに風呂あり
湯女と言いて、艶めける女ども、垢をかき、髪をそそぐ、さてまた、容色類なく、心ざま優にやさしき女房ども、湯よ、茶よ云いて持来たりたわむれ、浮世語りを為す
頭を巡らし一度笑めば、百の媚をなして男の心を迷わす」
三浦浄心 慶長見聞録より
そして今日もこのサウナを利用する客がまたひとり・・・
俺の名は山田功一
今日は新しいマンションに引っ越してきたんだが、手違いで今日は湯沸かし器が使えず、風呂にも入れないときた
こんな状況にマンションの管理人さん(男)が、「申し訳ない」と思ったのか?俺に一枚の優待券をくれた
内容は、「入浴料無料 サービス料半額」と記されてあった
近所には銭湯らしきものも無く、俺はとりあえず行ってみることにした
そこで出会ったのは・・・
(本編異に続く)