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SOAPのMOKOちゃん

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    2018 / 01 / 12
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きっかけは、koichi2804さんの「千○?」ソープシリーズを観てソープ好きの私としてはこれに感化されずにはいられなかったので私も無謀だとは思いつつも、「Iwaraでソープ」に挑戦してみた選んだのは、「SOAPのMOKOちゃん」ソープをテーマにした数少ないソープ漫画として大人気を博した作品である。今回は、「ネト充のススメ」の小岩井さんにお客さんとして出演していただいた。では、「SOAPのMOKOちゃん」について少しだけ説明を1、SOAPのMOKOちゃん「SOAPのMOKOちゃん」は作者“久寿川なるお”が、1989(平成元)年に秋田書店発行の青年向け漫画誌ヤングチャンピオンより発表され、好評を得たことから、翌1990(平成2)年に連載開始。連載は1992(平成4)年まで続き、MOKOが常連客のひとりである藤村順一と結婚するという結婚ENDで連載が終了すると思われたが、間もなくして、続編「MOKOにおまかせ」として連載再開。藤村との結婚生活を続けながらソープ嬢として働くというありえない設定だが(現実に結婚していながらソープ嬢を続けている女性はたくさんいる。しかも、夫公認というひとも)、今度は妊娠が発覚!今度こそ完全に引退となり、5年に及ぶ歴史に幕が下ろされた。1989(平成元)年から1994(平成6)年といえば、バブル経済の絶頂から崩壊までの激動期。その波にソープは丸呑みされ、多くの艱難辛苦を味わっている。その頃のソープの苦闘ぶりをこの作品でも垣間見せている。現在はエンダーブレインから、「SOAPのMOKOちゃん」全5巻と続編「MOKOにおまかせ」全4巻を合わせ、「SOAPのMOKOちゃん」として復刻版が出されている。しかも、この復刻版最終巻には、最終話「MOKOにおまかせ Act.35 この子誰の子!?~後編~」から15年後を描く特別描き下ろし「幻のソープ嬢」が収録されている。2、映像化された SOAPのMOKOちゃん「SOAPのMOKOちゃん」は、AV・Vシネマ・アニメと三度映像作品化されている。時系列で並べると、AV「SOAPのMOKOちゃん」1992(平成4)年5月25日発売主演朝岡実嶺Vシネマ「MOKOにおまかせ」1994(平成6)年11月21日発売主演森崎めぐみOVA「SOAPのMOKOちゃん」1996(平成8)年6月21日発売主演龍宮殿琴美の3作品が確認される。尚、この3作品全てがDVD化されておらず、中古でVHSテープを見つけるか?しかないが、一方で、Vシネマ「MOKOにおまかせ」は、DMM等で動画配信されているのを確認した。OVA「SOAPのMOKOちゃん」については、THE BEST OF KITTY vol.3のなかの一作品として海外で発売され、逆輸入盤は入手可能ではあるが、現実には入手困難なのが現状。しかも、この作品は海外輸出仕様なので無修正である(・・;) なんか不公平だよねこの作品に関しては、「SOAPのMOKOちゃん」よりも“My Fair Masseuse”と検索をかけてみたほうがよいかもしれない。しかもこのOVA版「SOAPのMOKOちゃん」のMOKOちゃんを演じている龍宮殿琴美という女性は、我々がいつも耳にしている声優さんである。これだけでも一見の価値有である。あ、1では概要は詳解されてあるが内容の説明はされてない(-_-;)汗ということでMOKOちゃんの紹介も兼ねて3、MOKOのプロフィール所属:ソープランド「月夜のうさぎ」本名:河合基子(後に結婚して「藤村基子」となる)身長:153cm(朝岡実嶺の公式データより推定)年齢:20歳(ソープデビュー時、前職(新人看護婦)より推定)4、河合基子がソープ嬢MOKOになるまで河合基子は念願の看護婦になったものの、いつもドジばっかりで患者や他の同僚看護婦に迷惑ばかりかけている。仕事が終わり、思い悩んでいる時に自殺志願の男と出会う。男は、「(基子に)彼女になってくれ。そうしたら自殺なんてしないよ」と言い、基子はそれに応じるが男は即体を求めてきた。しかし、その当時の基子は“処女”。基子が考えついた方法が、ソープランドだった。最初は、「ちっ、商売女相手にやってもな~~~」と乗り気ではなかったが、ソープ嬢のテクニックに男は、「この世の中にこんないいものがあるなんてオレ…なんで自殺なんてバカな事考えたんだろう?」と、すっかり立ち直らせてしまったのである。これに基子もショックを受け(元々基子は「人の役に立ちたい」という願いから看護婦を志望していた)、“あたし(河合基子)が世の中の役に立てるのはこの仕事(ソープ嬢)しかない”という想いからソープ嬢に「とらば~湯(古い!><)」した。因みに、基子が男を連れて行ったのがソープ「月夜のうさぎ」。お相手をしたのが後にMOKOの師匠であり、先輩ソープ嬢になるケイさんだった。尚、本編では藤村と結婚するMOKOだが、私のは、藤村と結婚せず、そのままソープ嬢を続けているという設定で、年齢は26歳として身体も私好みに改変させてもらっている^ ^5、即尺即ベッド今回のソープ・サービスの最初は、「即尺・即ベッド」“即々”とも呼ばれ、その名の通り、「客の洗ってないチンポをそのまましゃぶる」このままフェラで口内発射も良し、ベッドに持ち込んでそのままハメるも良し、と方法は様々だが、ソープ嬢やその場の雰囲気で“分岐”は分かれてくる。更に、部屋に入っていきなり、「失礼します」と言ってズボンをズリ下げるソープ嬢もいれば、お互いが全裸になって(この時、大抵は脱がせてくれるが、これは時間がかかるので私は自分で脱ぐようにしている)ベッドから始めるソープ嬢もいる。基本、ソープはソープ嬢に“おまかせ”なのである。因みに、MOKOの所属する「月夜のうさぎ」は大衆店なので本来はこのサービスはないが、私がいつもやってることなので今回は“特別”にMOKOちゃんにやってもらった^ ^即々サービスは、本来は高級店がウリとするサービスであったが、大衆店でも、高級店から下ってきたソープ嬢が増えたことや、“長引く不況”の影響もあって、増客目的でサービスの過激化が進んだことにより、このサービスを導入する大衆店も珍しくなくなっている。