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SOAPのMOKOちゃん2.洗ってないのに“椅子洗い”?

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    2018 / 01 / 14
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即々(http://ecchi.iwara.tv/videos/dn639idkp2ck7yerp)の次は、「椅子洗い」以下の内容は、「本文は劇中(動画)と一切関係ありません」みたくなってる(-_-;)1、椅子洗いの役割前述にあるように、本来はソープ嬢と客が最初に行う“プレイ”だったが、大衆店でも「即尺即ベッドプレイ(即々サービス)の浸透からその重要度は下がりつつあるが、流れ的に次(マットプレイ)へのつなぎという意味合いや、「客を洗う」という役割があるため、その重要性が衰えることはない。2、椅子洗いの目的椅子洗いの本来の目的は二つ。先ずひとつめに来るのは前述した通り、「客の体を洗う」こと兎にも角にも、「清潔が第一」ということ最近のソープ嬢は全身を一生懸命洗ってくれるが、実は大事なのは局部(ちんちんやオシリのアナ)のみ。極端だが、昔のソープ嬢にはここしか洗わなかったひともいたくらいだこれに反して最近のソープ嬢はここ(局部)はおざなり“アナル舐め”なんてしないからという理由もあるが、残念でもあり寂しい限りでもある二つ目には「病気の有無」のチェック昔は洗いながら客の反応を見て病気の有無を確かめていたらしい(確実性は欠けるけどやらないよりはマシ程度だったらしいけど)最近はAVなんかで、ボディ洗いだのくぐり洗いだのと技を競っているが本来はこっち↑が大事で主流プレイはマットからというのがソープの平常運転なのだが・・・3、スケベ椅子とくぐり椅子スケベ椅子には形状的に大きく分けて2種類あり、通常の風呂椅子(腰掛け)の上中央部分をくり抜いたようになった凹型形状になった「スケベ椅子」アクリル製でアクリルの板を門型にしたような形状もスケベ椅子と言われることもあるが、旧来の凹型のスケベ椅子と区別するために「くぐり椅子」とも呼ばれている。価格はスケベ椅子が¥5,000前後に対して、形状の複雑さからくぐり椅子は¥30,000以上。以前は後者のくぐり椅子を置くソープが多かったが、高価なことや実際に“くぐり洗い”をするソープ嬢も減ってきていることから旧来のスケベ椅子を置くソープが巻き返してきている。それとこれは余談だが、最近ではこのスケベ椅子が意外な方面で活躍している。前述した通りに、「座ったまま局部を洗える」ことから介護用として使われ(実際Amazonではスケベ椅子はアダルトグッズではなくドラッグストア(医療用品)として扱われている)、こちらの方が需要は多いかも^ ^4、スケベ椅子の起源スケベ椅子は椅子上部に大きな溝を作って客の股間を座ったまま洗い易く設計されたものだが、これを最初に考案・実用化したのは東京・大森海岸のトルコ風呂「歌麿」とされている(現在廃業)。当初は木製の簡素なもだった(らしい)が、これが最初にソープ街単位で広まったのは福岡中州(南新地)だとされている。時は1975(昭和50)年頃とされ、マット(泡踊り)の発祥が1967(昭和42)年だから、だいぶ後になってである。5、椅子洗いの意味本編(動画)では最初の「ボディ洗い」以降は洗う要素は無いが、プレイ自体は「椅子洗い」と呼ばれている。何故か?ソープには、「壺洗い」というのがある。ソープで本番行為(いわゆるセックス)が行われているのは周知の事実であるが、実は日本には「売春防止法(1958(昭和33)年4月1日“全面”施行)」という法律があり、「ソープでも本番行為は『売春』と見做され“基本的”には禁じられている」(建前上は)。このような立派(?)な法律があるにも関わらず、「何故ソープでは本番行為(売春)が許されるのか?」についての説明はここでは控えるが、ソープ側の言い分としては、「売春の定義」として、「コンドームを使用し、営利(金銭の授受)目的の為の本番行為」のことを指すから、だったら「コンドームを使わないで直接ナマで受け入れればいいじゃない」という発想から生まれたのが「壺洗い」である。これは別名「膣洗い」とも呼ばれているが、要するにソープ嬢は、「セックス(本番行為:売春)をしているのではなく客のモノを“洗っている”のである」という言い分であるが、なかなかの暴論であり、今では到底通用しない理論だが、ソープで“洗う=セックス”という概念はここから始まっている(と言われている)。