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SOAPのMOKOちゃん5.ベッド&後朝

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    2018 / 01 / 18
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即尺即ベッド→椅子洗い→潜望鏡→マットに続いて、ソープ・プレイのラストを飾るのはベッド。因みに、「SOAPのMOKOちゃん」の舞台であるソープランド「月夜のうさぎ」は本来は大衆店なので椅子洗いから始まってマット→ベッドが原則なんだけどね(即々サービスは本来はありません。原則として^ ^)1、後朝の別れ今回は単にソープ・プレイだけでなく、「お別れ」のシーンも再現してみた。ソープ嬢との別れ、もしくは退店のことを、「後朝(きぬぎぬ)の別れ」ともいう。2、“後朝”とは?時は平安時代まで遡る。この頃は、結婚というと通い婚(男が女の家に行くこと。ほとんど“夜這い”(>_<)で、お互いの衣と衣を重ねて被って寝て、一夜を共にするというもの。この時、衣と自分の肌に、相方の匂いを染み込ませるという意味合いもあった。そして翌朝、別れの際に、愛を交わした証としてお互いの匂いを携えた衣を交換し合った。これを「衣々(きぬぎぬ)」と言い、後の江戸時代の吉原遊郭でこの習慣に倣い、一夜を共にした客と遊女が別れの際に、お互いの着物を交換し合ったことから「後朝」と呼ばれるようになった。江戸時代の遊郭のプレイ時間は一晩(夜明けまで)。客と遊女は、「一夜だけの仮初の夫婦」となる。仮とはいえ一晩中情を交わすから別れの寂しさと辛さは一入。そんな二人を表現していた。ソープでもその別れの寂しさを表現するためにこう呼ぶ人もいる。但し、ソープは遊郭ほど長く居られるわけではないし、「お互いの衣服を交換する」という“儀式”があるわけではないから、ソープ嬢との“別れ”を“後朝”と言い表すのはかなり大袈裟な気もするんだけどね(笑)只、ソープに行くことを“登楼”って言う人もいて、その対として言っているんだったら、それも風流なのかな?