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THE SUPER DIMENSION FORTRESS MACROSS

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    2018 / 02 / 10
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現在(2018年2月11日現在)、GYAO!では「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」公開記念として、超時空要塞マクロス超時空要塞マクロスⅡ- LOVERS AGAIN -マクロスプラスマクロス7マクロスゼロマクロスF(フロンティア)の6作品が順次配信されるそうで、現在は第一作TV版「超時空要塞マクロス」全36話が今月14日まで配信されている。やっぱマクロスはええのう(≧◇≦)「私にいい考えがある」の語源がはやみん(早瀬美沙)にあったとは(「超時空要塞マクロス第6話ダイダロス・アタック」より)やはり80年代アニメは奥が深い><新たな発見である(^_-)-☆そして、コレに感化されて作ったのが今作。ところで・・・この金髪のねえちゃん誰?と思うことだろう歌っているのも、藤原誠さんではなく、我らがアニキこと水木一郎氏である。本来ならリン・ミンメイ(鈴 明美,Ling Mingmei)を使うところだったが、彼女を全裸にして踊らせるというイメージが湧かなかったこと(-_-;)や、彼女の圧倒的ヒロイン力の無さ(・・;)放映当時も、彼女の気まぐれかつ自由過ぎる奔放さは賛否両論真っ二つに分かれ、私も当時は彼女より年下だったこともあり、彼女の行動原理を理解するにはまだ若過ぎた。やっと最終回も近づき、輝とミンメイが結ばれ、このままイクかと思いきや、輝が選んだのははやみん(上官の美沙少佐)。「ミンメイって娘(こ)はぼくなんかで繋ぎ止めておけませんよ」(最終回「やさしさサヨナラ」で輝が最後に放った一言)最後まで輝だけでなく、視聴者を振り回しただけの女でした(・・;)大人しく第27話「愛は流れる」で終わっとけば良かったのにねぇ(-_-;)で、今回踊ってもらったのは、ジャミス・メリン(Janet Morris)本編では、第9話「ミス・マクロス」で、ミス・マクロスコンテストで最後までミンメイと優勝を争ったライバル的立場にいましたが、元々はハリウッド女優という肩書を持つセレブ。偶々マクロス級一番艦の進宙式にゲストで呼ばれ、フォールドに巻き込まれて艦内生活を余儀無くされ、ミス・マクロスコンテストも、審査員に甘んじてればいいものを、「優勝できる」と思い込んで出場したものの、油断して優勝は一般参加のミンメイに持ってかれ(マラソンでいうと、オリンピック候補の招待選手が一般参加の市民ランナーにぶっちぎられるという失態(!?)、結局世間(艦内)の注目は全部ミンメイにかっさらわれた挙句、第21話「ミクロ・コスモス」では映画「小白竜」の悪役に回され(主役はミンメイ)、映画公開前夜祭パーティーでは酔ったふり(?)してミンメイのドレスにワインをぶっかけようとする嫌がらせをするまでに落ちぶれる始末(ミンメイがとっさに避けて難を逃れたが)彼女の出番はこれ以降確認されず・・・今回の話は、艦長でありマクロス・シティの事実上の市長であるブルーノ准将(Brigadier general Bruno J. Global)の提案である「治安維持と市民、特に男性の慰安と艦内男性兵士の士気低下の抑制が目的」により設置された慰安施設のひとつであるストリップ劇場で踊り子としてジャミスが働くようになったという設定。落ちぶれた彼女にとってはこれ以上相応しい役目はない(^ ^♪後、ジャミスの英語表記がJamis Melinではなく、Janet Morrisなのかというと、ジャミスはRobotechだとJanet Morrisという名前になってるからそれに準じたもの。それと今回、藤原氏の歌ではなく、アニキを起用したか?という理由は唯一つ。こっちの方がかっこいいと思ったから(それだけ(≧◇≦)BGM超時空要塞マクロス(The Super Dimension Fortress Macross)Performed by Ichiro Mizuki(水木一郎)Danced by Janet Morris(ジャミス・メリン)