サイトロゴ
play_arrow

CITY HUNTER 2018

  • play_arrow
    10,658
  • favorite
    73
  • event_note
    2018 / 10 / 12
投稿者コメント
expand_more
https://ecchi.iwara.tv/videos/bjo1nc0z85ilxa02jで、「このシーンだったら冴羽獠でもいけるかな?」と※したこともあり、↑の話をジム・バーネット三世(ルパン)から冴羽獠に置き換えて作り直しました。一応、作者(北条司)のなかでは、「キャッツアイとシティーハンターは“別世界”のお話」と設定されているようですが、ここでは無理矢理繋げています^^♪CITY HUNTER vs CAT\'S EYEパァン!パァン!パァン!冴羽商事(冴羽獠の事務所兼自宅)の地下のにある射撃場でコルト・パイソンの銃声が響く。だが、完全防音の為、この音が外部に漏れることは無い。俺は冴羽獠。年齢はヒ・ミ・ツ♥(というより自分の生年月日を知らない)職業は、プロのスィーパー。と言っても公衆トイレやビルの清掃人じゃないぜ。表向きは「探偵」だが、ボディガードから殺しまで受ける、いわば、「社会のゴミを“掃除”する」ってことだ。今日はたまたま仕事が一件も入ってないこともあって日がな一日射撃訓練に勤しんでるってわけだパチパチパチパチ何だか俺の横でクラップ音がするんだが・・・その音の方を向いてみるとサングラスをした美女が立ってるではないか!?獠「(わぁ~~い、もっこり美女ちゃん! でもどっかで見た記憶が・・; 誰だっけ・・?)」?「はぁい、獠ちゃん、相変わらずいい腕してるわね」もっこり美女ちゃんがサングラスを外した獠「瞳・・・ちゃん? 瞳ちゃんじゃないか!どうしてこんなところに・・・」このもっこり美女ちゃんは来生瞳と言って俺が行きつけの喫茶店「キャッツアイ」の看板娘の一人だ。この娘と最初に会ったのは5年前。この娘がまだ高校生だった頃だ。その頃からこの近辺では美人で有名だったが俺の守備範囲は、「18歳以上30歳未満」と豪語していたし、彼氏持ちだったことから俺の目当ては専ら姉の泪さん一筋!因みにこの娘は俺の正体が“CITY HUNTER”だってことを知っている。俺も勿論彼女たちが噂の怪盗“CAT’S EYE”だってこともなそれをネタに泪さんと(寝た^ ^獠「どうしたんだい?こんなところに」俺の問いかけに瞳の表情が曇る瞳「愛が・・・愛が帰ってこないの・・・ それで獠ちゃんの力を借りたいの。裏のね♥」瞳はウィンクしてみせたが、その表情はどことなく冴えない。事の起こりはこうだ愛ちゃんはキャッツの仕事で横浜にある暴力団の屋敷に潜入。そこでしくじったらしい。要するに、「俺に(愛ちゃんを)救出しろ」ってわけだ獠「いいぜ、瞳ちゃんの頼みだ。だが、俺も本業でやるからには、たとえ瞳ちゃんの頼みでも只でとはいかないぜ」俺は冗談のつもりで言ってみたんだが、瞳「わかってるわ。あなたへの報酬(ギャラ)の支払い方法もね」意外な答えが返ってきた。これには䝤ちゃん困惑・・;)ならばと、獠「でもいいのかい?君には敏夫くんが・・・」さぁ、これならどうする・・?瞳「敏のことは言わないで」だったらと、瞳は獠の唇を自らの唇で塞いだ。䝤「いいのかい?」瞳は無言で頷いた。もうこうなりゃこっちも後へは引けねぇ。敏夫君には悪いが、獠「じゃぁ、詳しい話は上(寝室)で聞こうか」䝤は瞳の肩を抱いたまま射場を後にした。射場にはまだ硝煙の臭いが満ちていた。BGMNo No NoPerformed by Ryo Ogura(小倉良)