サイトロゴ
play_arrow

【AI*少女】LA RONDE~ 永遠に続く楽園に終わりは来るのか?

  • play_arrow
    6,076
  • favorite
    35
  • event_note
    2019 / 11 / 14
投稿者コメント
expand_more
無人島という閉ざされた世界の中で、年端も行かぬ少年と成熟した女性という組み合わせによる奇妙とも言える共同生活は既に数か月を過ぎていた現在では二人の間に年齢の差を感じさせることもなく、二人の関係は夫婦の絆さえ感じさせるほど親密となっていたそしてまた夜を迎えたこの無人島生活が始まってもうどのくらいの時が経ったのだろう?僕は3か月を過ぎた頃から日数を数えるのを止めたあれだけ恋しかったお母さん、学校の友達、好きだった同じクラスの女の子、憧れてた女先生今では脳裏の片隅にも無かった僕にとってはもう過去の存在であり、今ではもうどうでもよいとさえ思うようになっていたそしてこの日の夜も、一日の仕事を終えて、おねえさんとの食事とたわいのない会話もう何度繰り返されてきた分からない光景であったが、決して飽くことはなかったそして・・・「エッチな気分になっちゃった? それじゃあスッキリさせてあげるわ」その一言で始まるおねえさんとのめくるめくひと時しかし、変わったことが一つだけあるそれは、無人島での生活が始まった当初はおねえさんのリードに身をゆだねるしかなかった僕だったが、今ではその僕がおねえさんを圧倒し、おねえさんを満足至らしめるまでになったことである今夜もおねえさんは僕を鍛えて仕込んだテクニックでよがり、僕の放った精をワレメから滴らせながら失神し、そのまま眠りについたしかし、僕はまだ知らなかったおねえさんのお腹に新しい命が宿っていたことを(終)