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DARKNESS vs ORC~ KONOSUBA IF2: God’s blessing for this wonderful defeated Crusader!(この素晴らしき敗北勇者に祝福を!)

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    2019 / 02 / 03
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「このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)のダクネス(ダスティネス・フォード・ララティーナ)」をリクエストされ作った(https://ecchi.iwara.tv/videos/a2pdru0zdbi8zoezg)が、同じ人から、“ Lalatina takes on a quest to slay a few Orc-like monsters in a dungeon(ララティーナ(ダクネス)がダンジョンのオークのようなモンスター討伐に行く)”という要請を後から受け、再度作りました。以下はダクネスがオークたちに包囲されるまでの過程です。この物語は、ダクネスがカズマたちと出会うほんの少し前の出来事である。冒険者A「(・д・)チッ!オークにしては手強いじゃねぇか!」冒険者B「何だ?もう弱音か?」冒険者A「弱音のひとつも穿きたくなるぜ!力が強いだけのオークが何でこんなに統率が取れた攻撃をしてくるんだ?しかも強い。おかしいとは思わないか?」冒険者C「あいつらの奥にあいつらと違うオークを見つけた。もしかしたらハイ・オークかもしれん」冒険者A「だとしたら辻褄は合うな。奴が指示してるんだろう。で、どうするリーダー?オイ、どうしたんだ!?」女冒険者「大変よ!リーダーが・・・リーダーがアイツらの手に・・・」冒険者A・B・C「なんだって!?」冒険者B「どうするよ!?もう周りは奴等(オーク)に取り囲まれてるぞ!しかもリーダーまでやられちゃ・・・・」女冒険者「あたしたち、もうお終いよぉ~~~(´;ω;`)」冒険者たちは、ギルドから比較的楽だと言われたから引き受けた仕事である。パーティーも、この仕事を引き受けた男がリーダーとなり、急遽集められた者たちで、それまで面識も無く、連携など期待できるはずも無かった。リーダーを失い、周りはオークに包囲され、逃げ場は無いそんな絶望的な状況下で、?「ここは私が引き受けた!私が突破口を開く。お前たちはその隙に逃げろ!」パーティーに参加していたクルセイダーだった。冒険者A「申し出は嬉しいが、アンタ一人を置いてくわけにはいかないぜ」そう言うのは当然であろう。しかし、クルセイダー「やかましい!さっさと行け!」クルセイダーは冒険者Aのケツを蹴り上げると、冒険者Aは意を汲んだ他の仲間と一緒に抱えられるようにダンジョンを後にした。