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NASTY DRAWINGS chapter.4 A month has passed...（淫らなデッサン第4話「一ヶ月が経ちました」）

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    2021 / 12 / 05
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僕、坂井正樹が美術担当教諭の雨宮先生に、水上画伯のアトリエに連れて行かれて約一ヶ月ほどが経った今では平日は、学校が終わるとすぐに水上画伯のアトリエに向かい、水上画伯の助手としてモデルの相手をしていた相手は専ら、薫菜子さんだ薫菜子さんとは体の相性も良いらしく、薫菜子さんも僕を気に入ってくれてたみたいだモデルとはただ単にセックスだけしていればいいという訳ではないらしい水上画伯の描く作品が画商や好事家たちを魅了する点や、芸術性が高いと評価される理由それは、「裸婦から滲み出てくような艶やかな表情」であった画伯曰く、「女性が一番美しい瞬間（とき）は、セックスをした直後である」と結論に達し、この“艶”を引き出すため画伯はモデルの女性を犯し続けたのであるその為にはモデルの女性を犯すだけではなく、彼女たちを絶頂に導く必要があったこれが一番苦労したという僕も最初の頃は童貞だったこともあり、女性たちが絶頂するよりも早く射精してしまうため、何度も回数をこなさなければならず、彼女たちを絶頂に導く前にこちらがへばっていたそんな僕に最後まで優しく“指導”してくれたのも薫菜子さんだったとはいえ、僕と薫菜子さんを隔てる大きな壁それは年齢差だ僕と薫菜子さんとは母子ほどの差がある結婚や恋愛の対象になるかどうか・・・それだけが惜しまれる

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