偽装夫婦交換

京子「ねぇ、今度スワッピングしてみない？」
俺「スワッピング？」
突然の京子からの提案だった
京子「そう、他のカップルの人とお互いにセックスを見せ合ったり、パートナーを交換してセックスするの」
俺「京子が・・・他の男としてるのを、見るの？」
京子「ウフフ❤祐輔くん（俺のこと）、その後ヤキモチ焼いて凄いセックスしそう＾＾
（祐輔くんが）他の女の人とどんなセックスするのか見てみたいし
ねっ❤考えてみてよ❤」
俺「う～～ん・・・」
数日後、俺は妻に出張と嘘をついてその日は帰らないことにした
俺は会社が終わると俺の隣の部屋、301号室（京子の家）に向かった
俺「ただいま」
京子「おかえりなさい、あなた、待っていたわ」
俺と京子は口裏を合わせて、相手の夫妻の前では“夫婦”ということにした
色々と説明するのが面倒だったからだ
そして、今回京子がスワッピングの相手として連れてきた夫婦というのが、
京子「紹介するわね、旦那さんの譲二さんと奥様の恵梨香さんよ」
譲二「初めマシテ」
恵梨香「今日はヨロシクお願イシマス」
俺「外国の人？」
高円夫婦は名前は日本人だが、元は外国人
二人とも仕事の関係で日本に来たが、二人とも日本がいたく気に入ったということで、帰化申請し、日本国籍を取得し、日本人名に改名したそうだ
恵梨香「Oh! 言ッテナカッタノ？キョオーコ・・・」
京子「うん、驚かそうと思って・・・」
恵梨香「ダイジョブデス、Don’t worryネ❤」
譲二「But,無理良くないデス、楽しくナイ良クナイ、嫌ナラヤメましょう、ドゾ遠慮シナイデ」
京子「止める・・・？」
俺「あ、いや・・・ ちょっと驚いただけだよ、大丈夫、やりましょう
失礼しました、譲二さん。どうぞよろしく」
譲二「OK、ヨロシク」
俺は正直、「不安が無い」と言えば嘘になるが、京子のあの残念そうな顔を見たら断るわけにもいかないし、今更家（隣の302号室）に帰るわけにもいかなかった
俺と譲二さんはがっちりと握手して応えた
俺は握られた譲二さんの手から伝わる肉厚な感覚と力の強さに、この時既に劣等感というか敗北感に近い何かを感じていた
京子「それじゃ、ベッドに行きましょう」
早速パートナーを交換してプレイが始まる
俺の相手は恵梨香さん、年齢は26歳で子供はまだいないと言う
恵梨香「彼女のこと、気になる？」
俺「あ、いえ、すみません」
俺は京子の事ばかりに目が行っていた
恵梨香「あなた（俺のこと）、3階の野川さんよね？」
俺「えっ！？」
恵梨香「私たちもこのマンションに住んでるの。京子さんとは別に奥さんいるのに、悪い人ね」
俺「いえ・・・その・・・」
恵梨香「気持ち良くしてくれないと、奥さんに言いつけちゃうぞ❤」
俺「う・・・」
恵梨香「あら、萎んじゃった？ ごめんなさい、意地悪しちゃったかしら
お詫びに気持ち良くしてあげる」
俺「あぁっ！？そんな、深く！」
恵梨香さんのフェラテクは凄かった
喉奥まで咥え込んで頭を上下だけでなく激しくグラインドさせるフェラチオなんて初めての体験だった
俺はそれだけで射精しそうになったが、
恵梨香「ウフフ❤すっごいガチガチ、このまま挿入（い）れちゃうね」
射精（イキ）そうになる直前を見計らったの如く、恵梨香さんはフェラを止め、俺の上に跨ると、そのまま腰を降ろしてきた
まだまだパーティーは始まったばかりだった
追記
今回のお話は、以前作った「人妻ンション」の夫婦交換パーティー（https://ecchi.iwara.tv/videos/xglxmhkoqdfwedm7p）のリメイクでして、今回も相手の夫婦は、黒人の夫に妻は日本人の予定でしたが、↑の記事を読み返すと、いつも※をくれる方の※に、
「個人的な欲を言えば相手の妻は黒人妻が嬉しかったです 」
というのがあったので、急遽奥さんの方も黒人妻にしてみました
ですが、男が黒人というのは多いんですが、奥さんの方が黒人というのがなかなか無く、ORCSOFTさんにそういった作品があったので、そこに出てくるマリカさん（の初期案）を参考にキャラメイクしてみました
それと、途中で相手の夫妻が片言から流暢な日本語に切り替わってますが、これは、「英語でしゃべっているから」という設定です（本音；いちいち平仮名とカタカナを混ぜるのが面倒だったからorz