歴史痴話〇〇トリ〇

黒「ん？どしたの、そんな神妙な顔でエロＤＶＤのパッケージなんか見つめちゃって？まるで、卒業アルバムでも見てるような顔よ？」ああ、黒陛下。いやちょっと、行きつけのアダルトショップのワゴンセールで投げ売りされてたエロＤＶＤが、懐かしい顔だったもんで。この子、昔、それはそれはお世話になったズリネタ…大好きだったオナドルなんですよ。黒「へー。どれどれ？…なんか、胸とか腰とかお尻とかやたら余分なお肉あまってるし、マン毛や腋毛もやたら濃いし、体臭とかマン臭もすっごいキツそう。ツルペタパイパン好きで真性ロリペド野郎のアンタにしちゃ、珍しい趣味なんじゃないの？」ええ、今はこんな、熟れた牝ブタみたいな体形になっちゃってますけど、昔は『精子の歌姫』と讃えられるくらい、華奢で、美しくて、儚くて。もうオカズにして何リットル…いや、何百リットル射精させてもらったコトか。それくらい俺にとって特別な、そして大切なズリネタだったんですよ、この子は。辛いとき、悲しいとき、悔しくて枕を濡らした夜も、この子のビデオでオナニーすると、身も心もすっきりして穏やかな気持ちになれて、明日も頑張ろう！っていう元気をもらえました。人生で大切なことはみんな、この子のエロビデオから学んだんです。でも、人気絶頂だった頃に、なんか悪い男に騙されて孕まされて捨てられたとか、とんでもない額の借金を背負わされて夜逃げしたとか、いろんな心ない噂が乱れ飛んで、それ以来あんまり見かけることもなくなって。とても淋しかったのを覚えてます。だけどこのＤＶＤを見て、名前も知らない弱小レーベルの廉価版ＤＶＤなのに、一生懸命大股開きでチンコをおっ勃てようと頑張ってる姿を見たら…チンコを握るのも忘れて、ついつい懐かしくて、嬉しくて。（涙）黒「…そっか。じゃあ、その子も、リンやヒデ坊や空ちゃんと同じく、アンタをドスケベにした張本人の一人なワケね？まったくもうっ！彼女の目の前で堂々と、オカズ自慢してのろけてんじゃないわよっ！？まあ、でも、アンタがドスケベで良かったわ。うん、アンタがバカでドスケベで本当に良かった。よりにもよってソープで皇帝陛下を口説いちゃうような、筋金入りのドスケベな大バカ野郎で本当に良かった♡アンタにもうちょっと、人並みの常識とか節度とかがあったら、あたしたち出会うこともなかったし、恋に落ちることもなかった。アンタはどうしようもないほどバカでドスケベだけど、それでも、あたしが世界一大好きな…この世でたった一人のバカなんだから♡だから、そのビデオ、いっしょに見よ？アンタをオナニー狂いのドスケベ野郎にした張本人なら、あたしたちにとっても結びの神だし、ありがたく『その節はウチのバカが大変お世話になりました♡』って、感謝しながらシコシコ手コキしてあげる♡出そうになったらゴックン飲んであげるし、そのまま皇帝陛下の生オナホでチンポ汁コキ捨ててもかまわない♡あたしも、アンタが大好きだったその子のエロビデオで、いっぱいいっぱい気持ち良くなりたいわ♡」