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鈴「提督、ちぃ~っす♡一年ぶりだねえ。元気でやってた?あたしも元気に死んでたよ~♡」
おまえ、沈んでもちっとも変わんねえなあ?でもまあ、うん、会いたかったよ。おかえり…鈴谷。
鈴「…んっ。いきなり濃厚なキス?うん、あたしも会いたかったよ♡どう?二人目のあたしともよろしくやってる?航巡から空母になったんだって?あんまし無茶させてない?…って、まあ、大丈夫か。秘書艦…例の皇帝陛下の彼女だっけ?しっかり者だもんね。提督がバカやらかしても、ちゃんとフォローして叱ってくれてるみたいだし」
なんで、そんなコトまで知ってんだよ?俺、おまえにそのへん言ったっけ?
鈴「だって、見てるもん。あたし今、天国でも地獄でもない、地上でも深海でもないトコでふわふわしてるからさ、なんだってお見通しよ?新米の海防艦に無理やり極太チンポ突っ込んだのも見てたし、ゆうべお気に入りの金髪洋炉ハメ撮り動画でヌイたのもバッチリ見てたもん♡うんうん、相変わらず下半身ビンビン元気で良かった良かった♡あ~あ、あたしももうちょいハメまくってから、沈みたかったな~」
ごめん…ホントごめんな。俺が、もっと気をつけてたら…
鈴「泣くな、バカっ!あたしがヘマしただけじゃん!?あともう一回MVP取れば、レベル99でケッコンできる。大好きな提督の、お嫁さんになれる。そんで無理して、そんで沈んだ。そんだけのコトよ。もちろん提督もドジ踏んだし、あたしも大ボケやらかした…なんか、しょーもないトコまで、お似合いのカップルだったよねえ、あたしたち?」
黒陛下には悪いけど、今の鈴谷にも悪いけど…俺、おまえのコトが、今でも忘れられないんだ。誰よりも大切で、誰よりも大好きな、特別な女だったから…
鈴「だからだよ?そーゆー未練が強すぎて引っぱられちゃって、あたし、成仏もできやしない。まあ、ある意味ラッキーだったけどね。年に一度とはいえ、こうして命日に化けて出られて、大好きで、大好きで、死ぬほど大好きだった(マジで死んじゃったけど)提督…ううん、アンタに会える。あたしみたいな幽霊船にこんなコト言われても困ると思うけど…ずっとずっと、死んでも愛してるからね♡」
ああ、おまえがいたから、俺は頑張れてる。轟沈艦は、おまえが最初で最後だ。おまえだけが…俺の特別なんだよ。
鈴「そだね。わざわざ二人目のあたしに、色違いの眼鏡なんか掛けさせちゃってさ。言っとくけど…あの子、気づいてるよ?『自分じゃまだまだ、提督の鈴谷になりきれてないんだ…』って?」
…え?やばっ!ど、どうしよっ!?お、俺、アイツのコトも、すっごい大事に想ってて!!(汗)
鈴「はあ~。(溜め息)アンタ、あたしと二人も付き合ってて、ちっともあたしのコト分かってないね~?いい?あの子もあたしよ?そんなの『ドちくしょーっ!沈んだあたしなんかに負けてたまるか!?あたしの魅力とマンコでメロメロにしてやるからなーっ!!』って、ヤる気マンマンになるに決まってんじゃん?最上型三番艦ナメんじゃないわよっ!?」
あー。そういやそうだ。うん。アイツも…まぎれもなく鈴谷だったっけ。
鈴「むっちゃんの前で約束したでしょ?『沈んだ鈴谷の分まで二人分幸せにする!』って?してもらおうじゃないの!?ヒイヒイ悦がらせてもらおうじゃないの!!あたしも頑張って実体化マスターするから、そしたら鈴谷同士で3Pよっ!?金玉スッカラカンになっても、抜かせたりしないんだからねっ!!(目がハート♡)」
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※Youkainekotsurushi様、tamashika様、大変お世話になりました。どうもありがとうございます。