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夜のネトラレ浮気妻

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    2020 / 08 / 23
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虞「後輩、まだ起きてんでしょ?ちょっと話があるから、邪魔するわよ」あれ?こんな時間にどうしたんですか、ぐっちゃん先輩?俺、もうそろそろオナニーして寝ようかと…虞「うっさいわね!話があるつってんだから、パンツ穿いてチンポしまえ!!…あ、あとお茶も。プーアル茶よ?ティーバッグなんかで手抜きしたら、承知しないからねっ!?」へーへー。今宵の先輩風は風速40メートルですね。んで、改まってハナシって、いったいナンなんですか?虞「…項羽様と、寝たのよ」へ?虞「なによ?私が別のオトコと寝たって言ってんのに、そのうっすい反応は!?」…とか言われましても、項羽様ってぐっちゃん先輩の旦那さんですし?人妻が旦那さんとスるのって当然のコトですし?だけど項羽様って、まだウチには来てないですよね?こないだの福袋ガチャも、引けたの武蔵ちゃんだったし?虞「…サポートで喚ばれた先に、項羽様がいたのよ。もちろん、召喚先が違うから私の項羽様じゃないけど…でも、項羽様に違いはないわ。ここんとこ、おまえとシてばっかりでカラダもなんとなくなじんできてて、まんざらでもなくなってきちゃってたから、さすがにちょっとマズいと思って…それで、どうしても項羽様に抱かれたかったのよ。項羽様はあの通りの御方だから、余計な詮索なんか一切なさらないで、私を優しく受け止めて下さった。たとえ違う世界線の、見ず知らずの私であろうとも、ね?私にとっては、それこそ二千年ぶりの逢瀬。懐かしくて、愛しくて、嬉し涙が止まらなかった♡おまえみたいな肉欲だけのセフレ相手とは違う、心から真に愛し合い、慈しみ合う、夫婦の尊い営み♡なのに、なのに…(ぷるぷる)」お?(あ、コレ、アカンやつや。肩ぷるぷる震わせて、爆散コースや!?)虞「イケなかったのよっ!!すっごく嬉しくて!すっごく安らいで!この二千年かたときも忘れなかった項羽様のチンポ突っ込まれてるのにっ!?私のマンコに一番なじんでる、挿れてもいい唯一のチンポだっていうのに!!心はとっても満たされてる!なのに、カラダが違和感を訴える!『項羽様のセックスって…こんなに単調だったっけ?』『硬いし太いし大きいけど…でも、気持ちいいだけで、ちっとも燃え上がってこない!?』知らず知らずに、そんなコト考えちゃいけないのに!おまえのねっとりした執拗な愛撫や、下品にこねくり回す腰使いと比較しちゃってたの!!『ああ、アイツだったら、そこで乳首吸いながらクリ弄り回して、カリでGスポこすってくれるのに…』とか『せっかく子宮口降りてきてるのに、どうして足抱え上げてガン掘りピストンから種付けプレスしてくれないの!?』とか、頭ん中ぐるぐるするのは、おまえとのただれた肉欲セックスのコトばかり!!どうすんのよっ!どうしてくれんのよっ!?私、項羽様一筋の貞淑な妻だったのよっ!?身も心も、項羽様だけに捧げた女だったのよっ!?愛しい項羽様相手に、イったふりの演技なんかする女じゃなかった!寝てる項羽様の横で、満足できなかったカラダをオナニーで慰めるようなはしたない女じゃなかった!!いったい誰のせいよっ!?おまえじゃない!!おまえが私を、こんな卑しいオンナにしちゃったんじゃないっ!?(涙)」あー、その、お腹立ちはごもっともなんですけども。異聞帯はともかくとして、この世界じゃ項羽様って…二千年も前に亡くなってるんですよね?んで、ぐっちゃん先輩、それ以来ずっと項羽様に操を立てて、項羽様だけを想って孤独な歳月を過ごしてきたんですよね?虞「そうよ!だから、なおさら腹が立つんじゃない!?」えーと、こんなコト言うとまた怒られそうだけど…ソレって、つまり、旦那さんに先立たれた未亡人ってコトですよね?ぐっちゃん先輩のおかげで英霊の座に登録されて、サーヴァントとして現界できるようにはなったけど、項羽様…歴史的にはもうとっくに死んじゃってるんですよね?だとしたら、旦那さんを亡くしてずっと独り身だった未亡人が、新しい男と出会って新しい恋に落ちて、もう一度新しい人生を歩み始めるのと…いったい、ドコが違うんですか?虞「…は?はっ?はああっ!?(絶句)」俺、項羽様のコトはちょっとしか知りませんけど、自分が死んだ後も愛する妻が、ずっと孤独で憂鬱で、笑顔のひとつも見せない悲しい日々を送るコトを望むような、そんな人だとはとうてい思えない。不死身のぐっちゃん先輩なら、なおのこと。たぶん項羽様が望んでるのは、誰よりもぐっちゃん先輩が幸せになるコトで、そのためなら新しい男とくっつこうがそいつの子供を孕もうが、別に大したこっちゃないと思ってるんじゃないですか?少なくとも、俺が愛する人を残して死んじゃったら、そう思います。項羽様を忘れる必要なんてない。というか、忘れるなんてできっこない。なんせ、中国史に燦然と輝く英霊中の英霊ですからね?新しい男だって、そんなコト百も承知ですよ。自分じゃかないっこないほど偉大な男の愛した女が、とりあえず自分の横にいてくれる。それだけでもう鼻高々なんですから?ぐっちゃん先輩は項羽様の思い出話を語りながら、おまえもしっかりしなさいと尻を叩いて、もしも子供や孫が出来るようなら、歴史には記されなかった項羽様の真実を伝えればいい。項羽様が望んだのは、案外そんなトコなんじゃないですか?虞「…バカだバカだとは思ってたけど、ココまで規格外のバカだとは正直予想してなかったわ。おまえね、自分が言ったコトの意味、ちゃんと分かってる?分かってて、それでも私に言っちゃう!?…ああ、いいわ。その間抜けヅラ見たら、ちっとも分かってないの一目瞭然だから。まったく!何千年も生きてきたけど、こんな最悪のバカ初めて見るわよっ!!バカバカバカっ!このバカ後輩っ!!」あ、あのー、ぐっちゃん先輩?なんで俺、押し倒されてんですか?なんでそんな、舌舐めずりしながら紅い目をランランと輝かせてんですか?(汗)虞「バカな後輩にね、不用意に人肌恋しい吸血種の真祖を口説くとどうなるか、みっちりカラダで教えてやろうっていうのよ。どうせおまえの命なんて、せいぜい残り百年足らず。不死身の私には、週末のアバンチュールみたいなモンだわ!後腐れなく喰い散らかしてやるから、覚悟しなさい!?(発情)」