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軽「ジャーヴィス~っ!ジャーヴィスどこなの~っ!?…まったくもう、この忙しいのにあの子、どこで油売ってるんだか?ジャーヴィス、出てらっしゃ~いっ!!」ジ「…にゃ、にゃにゃ~ん(こそこそ)」軽「あ、ジャーヴィスっ!…って、なにソレ?秘書艦のコスプレかなんか?可愛いとは思うけど、年頃の駆逐艦が全裸にネコ耳ネコ尻尾だけってのは…さすがにちょっとどうなのよ?」ジ「ぜ、全裸じゃないもんっ!ちゃんと靴だって、帽子だって、手袋だって付けてるもんっ!!」軽「ごめん。あたし、ブリティッシュ・ジョークってよく分かんなくてさ。んで、いったいぜんたい、今度はまたナニをやらかしたワケ?」ジ「なんで、やらかしたのが前提なのよ~っ!?あたし、秘書艦がいつ戻ってきてもいいように、お部屋のお掃除してただけだもんっ!デスク拭いて花瓶のお水とっかえて、そしたら引き出しにその…アナルビーズがあるの見つけちゃって。それで『ああ、コレって、秘書艦のお尻に入ってたんだ♡』って思ったら、なんだか秘書艦に会いたい気持ちがあふれてきちゃって、ほのかな秘書艦の匂いでエッチな気分になっちゃって、ついついお尻にぐにゅにゅって挿れちゃって。気が付いたら、どういうワケか…こんなネコ耳ネコ尻尾がっ!?」軽「結局、やらかしてんじゃん!?だからいつも、ワケの分かんないモノ口に入れたりマンコに挿れたりしちゃダメって言ってるでしょ~っ!?」ジ「うええ~んっ!マンコじゃないよ~っ!ケツ穴だよ~っ!!どうしよどうしよっ!?軽ちゃん、このネコ耳ネコ尻尾どうやったら取れるのよ~っ!?」軽「ホント世話が焼けるんだから、この子は…ちょっと待ってて(プルルルル、プルルルル、ピッ)あ、秘書艦ですか?お取り込み中失礼します。いえ、それがですね、ちょっとジャーヴィスがかくかくしかじかでして…はい、ええ、申し訳ありません。はあ?そういうアレで?あ、いえ、あたしもそういうの詳しくないんで…はい、はい。分かりました、そういうコトで。どうもお騒がせしました、はい、では失礼します」ジ「…ね、ねえ?秘書艦、ナンだって?」軽「ん~。なんか、猫神様の残留魔力がどうの、呪術感染がどうの言ってたけど、秘書艦にもよく分かんないみたいで、正直あたしもサッパリ分かんない。艦娘驚異のメカニズムは謎だらけだわ。とにかくいずれにしても、そのアナルビーズが原因なのは間違いないから、明石さんに相談してみろって。あたし、ちょっと工廠行ってくるから、アンタもそのへんウロウロしないで、ちゃんとおとなしく待ってなさいよね?」ジ「は~い、よろしくお願いします~…って、はあ。えらいコトになっちゃったなあ。コレ、このまま取れなかったら、いったいあたし、どうなっちゃうんだろ?」不「大変そうね。悪いけど、話は聞かせてもらったわ…(ガチャリ)」ジ「え?不知火?な、なに?なんでそんな、獲物を見つけた肉食獣みたいなヤバい目つきしてんのっ!?なんでそんな、欲情した顔で舌舐めずりしてんのっ!?なんで後ろ手で、ドアにしっかり鍵かけてんのよ~っ!?」不「…なぜ?言うまでもないでしょう?秘書艦がお留守で、私のモフモフ欲はもう爆発寸前だったのよ?このままだと、どこの誰か名前も知らない行きずりの野良猫相手に、飢えたカラダの疼きを満たすしかなかった。薄皮一枚残った理性で、そんな獣欲をかろうじて抑えていた私の目の前に、そんな姿を晒してしまった…あなたの不運を呪うのね。ふふっ、うふふふふっ…徹底的に追い詰めてやるわ♡(じゅるり)」ジ「ひっ…!?」不「そんなに脅えなくても、天井の染みを数えてるうちに終わるわよ。明日か、明後日か知らないけどね♡」ジ「ひいいいい~~っ!!」