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ハシビロコウといちゃいちゃ

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    2019 / 09 / 06
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特別収容プロトコル:FAG-8165は座標■■■/■■■に存在する火山島の財団管理区域にて隔離・飼育されています。セキュリティクリアランスレベル2以下の職員は、管理区域への侵入及び対象への接触が禁止されています。FAG-8165は専用の訓練と教育課程を修了したレベル3以上の職員1人が専属の飼育員となり、管理区域内で定期的なコンタクトと健康状態の診断を行います。飼育員が対象へコンタクトする際は、専用の対応マニュアルに従った行動を取ってください。説明:FAG-8165は他のFAGと同様、動物から変異した存在であり、小柄な少女の姿をしています。しかし、その筋力や反射神経は人間のものを大きく凌駕し、■■の測定値は■■■㎏、■■の速度は■■■km/hが平均数値となっています。FAG-8165は人間に対し比較的友好的なFAGであり、対応マニュアルを大きく逸脱する行動を取らない限り、飼育員の指示や質問には快く応答します。一方でFAG-8165は元となった動物の習性を引き継ぎ、長期に渡り飼育に関わる人間に対して強い執着を見せ、繁殖期に該当する期間には番いとなるための求愛行動をとります。この期間中、FAG-8165に対し過度に友好的態度を示した飼育員は番いとして認識される可能性が高く、■■や■■■■等の性的接触を迫ってくることがあります。この時、FAG-8165の要求に対し拒否や拒絶を示すために頭を横に振ると、元動物の親愛を示す行動と認識され、より強い性的接触を図ろうとしてきます。FAG-8165の衣服は■■粒子によって構築されたものであり、対象が衣服として認識していない状況下では物体を透過する■■反応を示します。そのため、FAG-8165は衣服を身に着けたまま生殖行動を起こすことが可能です。飼育員は繁殖期間の既存データを精査し、当該期間には専用の対応マニュアルに従って行動する必要があります。補遺1:24■■/■■/■■ 10:00、FAG-8165の専属飼育員を担当する職員■■が対象の定期診断を行なうため、財団管理区域へ侵入。同日の■■:■■に音信不通となりました。捜索隊が職員■■の発信機の信号を追跡したところ、管理区域外のエリア■■■にて職員■■の発信機と衣類、いくつかの装備の残骸を発見しました。また、音信不通時の調査から職員■■が同僚に対し、「最近■■■■(FAG-8165の愛称)が甘えてくるようになって、妹か娘を持ったみたいだ」との発言をしていたことが判明しました。上記の状況から職員■■はFAG-8165に番いと認識され、管理区域外へ連れ出された可能性が高く、二次遭難を避けるために職員の捜索はその時点で打ち切られました。