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ikPolishShaderか楽しすぎるwww 食わず嫌いはいかんねwしばらく前からその傾向はありましたが、池なのか沼なのかどっちなんだよというikeno沼にどっぷりはまった動画をお送りします。エフェクトテストがメインなので、あんまりエロくないです(ネタ動画?)。リテイク版作りました。 Retake version is here.本題のikPolishShader(以下ポリッシュ)ですが、「PBR(物理ベースレンダリング)風のシェーダーです。」とのこと(よく解かってないw)。金属やつやあり設定にした材質の映り込みがすごいです! ほかに肌やプラスチックなどの透明感を出す機能と簡易空気遠近もあります。シェーダー自体がスフィアを自動生成するようなものらしいので追加スフィア機能はありませんが(初期設定ではモデル側のスフィアもオフ)、定番の法線マップは1材質に2種類までサポートで十分。SSAOも標準装備で、専用の補助光源も5種類と充実。ぱっと見、RayやN3と遜色ない状態に簡単に出来るのに、ExcellentShadow+HgSAOよりちょっと重い程度と思ったより軽いシェーダーのようです。特性として照り返しの補助光源やリムライトなどいくつかのエフェクトが内包されている感じなので、追加する必要がないのもいいですね。他にIwaraではdarakuteiさんなどが使っていたikWetClothで濡れ透けにチャレンジ(動画的にはこっちが主役ですねw 作者が同じなのでポリッシュと連携系機能があります)。雨が地面などではじける表現はikRainSplashです。雨自体はWorldBlizzard。雨なら雷(いかづちじゃないわ!)が、ポリッシュの能力を引き出すには晴れ&順光(?)も必要だろうということで、いくつか追加してます。WetFloorやBokeh、LensGhost・SunShaftあたりまで使えばikeno祭り完成なんでしょうけど、濡れテカ感はポリッシュとウェットクロスで代用、DOFは今回(も)TrueCameraを使用、ゴーストやサンシャフトの出番は少ないと判断してオミット。残念w今回のモデルですが、このシェーダーの真価を最大限に発揮できるのが艦娘をはじめとするメカ少女! というわけで、艤装フル装備の島風ちゃんに決定。島風本体はJ&Jさんの改造モデルですが、背骨とスカートの剛体がなんかおかしいので、オリジナルの設定に戻しています。消し忘れの頂点が12kほど、表示枠も3キャラ分ぐらい余計にあるのであるので、ざっくり削除しておきましょう。7/8追記:島風の背骨ですが、オリジナルの関節位置も少し変なので(下半身・上半身の関節位置が肋骨の下、上半身2はみぞおちのあたりにあり)、かなり下げて使ってたのを忘れてましたw 今回はその設定になっています(上半身2が元の上半身のあたり、上半身・下半身はへそのあたり)。ウェイトはJ&Jさん版の段階である程度ぬりなおされていたので、大きな破綻はない感じw 股関節も0.1ほどあげて使っています(上記の自分でいじった島風は0.3ぐらい上げてた)。さらに追記:J&Jさんの改造品はver1.0ベースなんですね・・・。つみだんごさんのオリジナルは現行1.1。上で指摘した背骨のボーンやスカートの剛体などは1.0由来ってことかな? あと前後の厚みが違ったり膝が前に出てたり結構違う…濡れ透け用にグローブとソックスの中を1%の縮小ででっち上げてます(ついでに透過モーフも。その気になれば脱がせますが、ソックスの食い込みなどほったらかしですw)ビーチクの書き込みとへそ下の陰影が消えていたりのでオリジナルから作り直し、ついでに個人的に大きいと感じていた乳輪のみ2/3に縮小、突起の書き込みに合うようにUVも調整してます。さらにおにゃのこ部分のテクスチャに無駄な余白があるので、上記テクスチャに統合。うん、うちのPC環境じゃ出来るだけテクスチャは少なく&小さくしたいんだわwパンツを透過させて消すのは前回やったので、今回ばボーンを仕込んで脱げるようにしてみました(が、脱げモーション自体はカメラ&ブラーでほぼ認識出来ずwww)。WetClothで透かす関係で、脱げる水着は着てるのとは別に用意してます。連装砲ちゃんは某ブログを参考に首可動を強化(棒読) それをさらに進めて首骨折しない感じに首から上の動きを上半身に分散させました。足もIK移植で流し込み対応に。オリジナルから分離したゴレンソー(ryについてる連装砲ちゃんも首強化です。スクリューにはMMDエンジンを仕込んでみました。7/8追記:オリジナルのミニ連装砲ちゃんはちゃんと表情が用意されてました…。動かないものだと思って分離するときにごっそり表情モーフを削除していたorz そのうちやり直そう…フルHDで出力しようとしたらエフェクト使いすぎでメモリが足りてないのかまともに動かずorz 1792x1008という謎の解像度になっていますwここまでポリッシュを褒め称えていますが、気になる点もいくつか。・大多数のMMDモデルでこのシェーダに必要なスペュラ(反射)系の設定がデフォルトのままのため、自前で設定(fxファイルの書き換え)する必要がある(法線マップの設定などのついでにやっておくw)・標準ではモデルに付属のスフィアが無視される。スフィアで色を作っているモデルだと色がおかしくなるので、これもfxの書き換えが必要・ステージやドームの色が支配的になるので、肌の血色が悪くなりがち。カウンターで照明や補助光源の赤みを32前後強めにしたほうがいい・標準品質だとまだ計算が雑なのか、角度によっては映りこまない背景があったりと平面的な鏡の代用には向かない・完全にマットな感じには出来ないのか、遠くの床がテカテカする(今回は雨ってことにしてごまかしてますw)・肌に光が通り過ぎて裏の陰面まで表の影が透けてちょっとおかしい(骨や肉ぽいポリゴンをでっち上げる必要あり?)・半透明設定した部分(要するに肌)の陰と陽の境目になぜか影が残る(これらによりエロ動画ではアングルが制限される?)・仕様によりいわゆる透過材質に弱い。あまり透けさせない or 50%以上透けさせて、透けた先側をしっかり描画するとある程度ごまかせる・グラボのアンチエイリアスとの相性が悪いらしい(AAのかかった部分が白っぽくふちになる時がある)。オフって高解像度から縮小したり、エフェクトのAAを使ってねって書いてあったwまあ単に自分が使いこなせてない&高品質にすれば回避できる可能性がありますwタイトルはdo-modeシショーの動画をリスペクトしてますw制限がないとどこまでも長くなるなー追記:最初期の20分・300再生ぐらいを境にサムネイルを変更しました。混乱させてすみません。7/8追記:モーショントレースに使われた”勇儀”と比べて島風は頭ひとつ分小さいので、未調整のもののセンターのxyzと足IKのxzを0.86倍、足IKのyを0.83倍して使っています。しゃがむとことかはグルーブをぐりぐり動かして破綻してなさそうな感じに移動。頭貫通やら腰に手を当てるところかをちまちまいじっています。カメラモーションは元の動画と見比べてカメラ位置のxyzと距離を各0.94倍するとほぼ合いました。ドアップの部分だけモデルに合わせていじってます。