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黒「は~い!みんな注目注目~っ!!えー、欧州方面反撃作戦・祝勝ザーメンかけも宴たけなわですが、ここらで中締めとして…今回の最優秀MVPからご挨拶をいただきます!さあ、ほら、禿カツラとヒゲ眼鏡なんか外して、こっちに来て!ほら!軽ちゃん!!」軽「…え?えっ?えええっ!?ちょ!ちょっとちょっとっ!ちょっと待ってっ!!なんであたしが、MVPになっちゃうんですかあ~~~っ!?」黒「そんなの、あたしが選んだからに決まってんじゃん♡でも、安心して。これは、欧州派遣艦隊、留守番部隊、鎮守府みんなの総意なんだから♡」軽「えっ?えっ!?で、でもあたし今回、ナンにもしてないと思うんですけど~っ…!?」グ「それは違うぞ、秘書艦代理。今回は、対地攻撃の鬼である大淀をはじめとして、戦意高揚の要である間宮に伊良湖、緊急泊地修理の導入により明石と秋津州も欧州派遣艦隊に加わった。つまり、鎮守府の内勤は、秘書艦代理…貴官の肩に一任されていたのだ。戦場において、もっとも重要なのは兵站だ。情報が途絶え、燃料弾薬が尽き、後方支援もままならぬ部隊がいかなる末路をたどるか…それは、我々が一番良く知っている。痛ましい記憶を伴ってな。だが、貴官はその重責を見事に果たした。実際に戦闘を行ったのは我々欧州派遣艦隊だが、その勝利の栄光は、ひとえに心置きなく戦える環境を整えてくれた、心強い留守番部隊と秘書艦代理、貴官の働きがあったればこそだ。今回の勝利は、鎮守府の皆で勝ち取った勝利だ。だからこそ誇るがいい。我々を、鎮守府を護り通したのは…他でもない、この自分なのだと!」武「…実を言えばな、いまだに『あんな深海棲艦なんか信用していいの!?』という声も、少なからずあったのだ、軽巡棲鬼よ。だが、秘書艦は、貴様を信じた。信じて鎮守府を任せた。そのために大和型戦艦二隻、長門型戦艦二隻、翔鶴型装甲空母二隻を鎮守府に残し、万全の備えを敷いた。たとえ深海棲艦がもぬけの空の鎮守府を襲おうとも、我ら六隻だけで存分に持ちこたえられるように、とな?だが幸い、そんな必要などなかったし、もはや誰も、貴様を疑うような愚か者はおらんだろう。貴様も、我らの…大事な仲間になったのだからな」黒「まあ、今回みたいな小規模作戦で、海外艦特効とかでもなきゃ、とても出来ない布陣ではあったけどね?軽ちゃんがあたしたちを裏切るコトなんかないと信じてはいたけど、もしかしたら家族や友人を盾にして、裏切りを強要されるコトだって、絶対にないとは言えないからさ?」軽「…あ。その手が、あったんだ?考えたコトもなかった…っていうか、たぶん姫様も、そんなコト思いついてなかったと、思う。もし思いついたとしても、きっとターさんあたりから、正座お説教三時間コースだったと思うけど…(汗)」黒「だからあたし、賭けたのよ。軽ちゃんが、あたしの信頼を裏切らないコトに。たとえ最悪の事態になったとしても、軽ちゃんとみんなが…あたしたちの大切な鎮守府を護ってくれるコトに、ね。まあ、結果はご覧の通り、あたしの大勝利だったけどね~♡いや~、あたしバクチ強えーわ~♡勝利の女神が微笑んでるわ~♡いっぺんでイイから敗北が知りたいわ~♡(Vサイン)んじゃハイ!コレ、MVP賞品のヨーロッパ土産、等身大バイブ内蔵テディベア!!添い寝にバッチリの逸品よ♡あたしのクマさんはまだマラッカ海峡あたりだから、いっしょに仲良くナデナデさせてね~♡」※参照画像https://www.iwara.tv/images/マラッカ海峡を通過するテディベア軽「…ひ、秘書艦…秘書艦~っ!う、うえっ…うえええええ~~~んっ!」あ「秘書艦代理殿は、泣き虫さんでありますなあ。ココは胸を張って大威張りで、鼻高々の天狗様になるトコロですぞ?鎮守府に押し寄せる深海棲艦をば相手に、我が陸軍零式防衛術のワザマエを披露できなんだは、いささか残念でありますが、古来『無事これ名馬』とも申します。のんびりのほほん安穏な日々、実に結構!大いに結構!ささ、秘書艦代理殿も無粋なパンツなど脱いで、グビーっとイキましょう!グビーっと!本日は無礼講であります!!」