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夢見るジュニアアイドル

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    2018 / 10 / 22
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ア「ひどくない?ひどいでしょ!?ちっちゃい子マジでボコるとかありえる!?!ありえなくない!?!?」黒陛下とラムちゃんにこてんぱんにのされたアルちゃんが、俺のところに逃げ込んできた。なんで第一被害者のところに泣きつくかな、この性悪〇学生は…?ア「そりゃ、ラムセスお姉ちゃんの彼氏と勘違いしたのはあたしが悪かったけど、あの暴力お姉ちゃんもひどいよ!自分の男が他の子とシてて怒るってそれ、自分に勝ち目がないって言ってるようなもんじゃん!?自分に女としての自信あるなら、他の子とシててもシてなくても最後は自分が勝つんだから、どっしり構えてりゃいいだけじゃん!!ぶーぶーぶー(ぷんすか)」…ううむ、完璧に自分を中心軸にして地球を自転させてるな、この子。最近の若い子はみんなこうなのか?まあ、ラムちゃんの話だと、この子も地元じゃ『大王』とか『征服王』とか呼ばれてるご身分らしいから多少は仕方ないんだろうけど…少なくとも、俺の知ってる皇帝陛下やファラオで、ここまでワガママな子は他にいなかったぞ?ア「…と、ゆーわけでー。アル決めました!暴力お姉ちゃんからお兄ちゃんを奪います!!あたしの魅力とマンコでメロメロにして、暴力お姉ちゃんの目の前でラブラブ種付けガチハメ生セックス見せつけてやります!そうと決まれば…ほら、さっさとチンポ出してチンポ♡」あ、あのねアルちゃん?俺これでも一応、黒陛下の恋人(自称)なの。他の子とシてないか?って言われると困るけど、それでも一応、義理とか筋とかは通しとかないといけないもんなの、オトナの世界は。だから悪いけど、黒陛下は裏切れないよ?裏切るつもりもさらさら無いけどさ。ア「ふ~ん。へぇ~。そう。本気で言ってる?…あたしの写真集とかビデオとかで、さんざんヌキまくってるクセして、そういうコト言っちゃう?」うっ!な、なぜそれをっ…!?ア「そんなもん誰だって分かるわよっ!枕元にはあたしの写真集が大股開きのページで広げられてるし、テレビの横にはあたしのDVDがしっかり最新作まで山積みされてるし!!それにっ!パソコンでリピート再生されてる動画!!あれってモロ見えしてて販売中止なった、あたしの流出モノじゃんっ!?だいたいこんな、俺はロリコンですって大声で主張してるような部屋に住んでて、オトナの恋人ですって!?笑わせんじゃないわよ!この薄汚いロリペド野郎っ!?あんたの目はね、撮影会や握手会に来てる連中とおんなじ目よ!ちっちゃい子のスジマンが大好きで、チンポねじ込んで生理前の子宮にドピュドピュ射精するコトしか考えてないっ!!あの暴力お姉ちゃんだって、お尻はともかくおっぱいちっちゃいし、どうせ手を出せないロリの代わりに都合のいいヌキ穴として使ってただけなんでしょ?…あーあ、可哀想よねぇ暴力お姉ちゃんも。恋人だと思ってた男が、こんな最低最悪のロリペド野郎だったんなんて…」ガキの悪口に本気で怒るのは大人げない。大人げないが…俺は怒った。こんなに怒ったのは初めてだ。ア「…え?あ、ちょっと!なに押し倒してんのよ、逆ギレ!?」組み伏せてみると、改めて小さいなぁと実感する。小さいし、幼い。でも、勘弁するわけにはいかない。たぶん、今までてきとうに勘弁してきた連中が、アルちゃんをこんなにしてしまったのだから。確かに俺はロリコンだし、アルちゃんをオカズにしてさんざん抜いた。だけど、それはあくまで『劣情』だ。出したくなったら出すだけの、動物じみた生理現象だ。だけど、黒陛下は違う。確かにおっぱいは小さいし、アルちゃんとは別方向で無茶苦茶ワガママだ。怒りっぽいし、ヘソ曲がりだし、おっちょこちょいで料理も下手だ。それでも、俺は黒陛下が大好きだ。それは『愛情』があるからだ。だから、その『劣情』と『愛情』の違いってヤツを…たっぷりとカラダに教え込んでやるぜメスガキ!覚悟しやがれオラオラオラッ!!ア「…ひっ!あっ、あああぁ~っ!!」とにかく犯した。ひたすら犯した。毛も生えてない〇学生を無茶苦茶犯した。それは、心配して様子を見に来た黒陛下とラムちゃんが、ダブルライダーキックで俺を吹っ飛ばすまで続いていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラ「ほらほら、もう大丈夫だから泣かないの。悪いお兄ちゃんは、お姉ちゃん達がたっぷり懲らしめたからね」ア「…うう、ぐす、ひっく」黒「あんたね!理由はどうあれ、こんな小さい子にナニやってんのよ!!そんなに犯罪者になりたいわけ!?」土下座した頭を踏みつけられ、養豚場の豚を見るような目でにらみつけられ、ぐうの音も出てこない。通報されたら確実に捕まる。訴えられたら確実に負ける。まあ、それだけのコトは…やらかしたからなぁ。ア「う、ううん…違うの、お兄ちゃんは悪くないのっ!アルがいけなかったのっ!お兄ちゃんは、アルのことを思って、ずっこんばっこんハメ倒してくれたのっ!お兄ちゃんのチンポが、アルをめって叱ってくれたのっ!!…どうしよう?アル、お兄ちゃんのこと好きになっちゃったかもしんない!?男の人とハメててこんな気持ちになったの、生まれて初めてだもん!!アル、お兄ちゃんの…お嫁さんになりたいっ♡お嫁さんがダメなら愛人でも…ううん、肉便器でも生オナホでもなんでもいいっ!お兄ちゃんにぎゅって抱きしめられて、幸せな気持ちになりたいのっ!!」…なるほど、そうくるか。いささか薬が効きすぎたかもしれない。黒陛下が『どうすんの、コレ?』というまなざしでラムちゃんを見つめ、ラムちゃんもまた『そんなの、こっちに振られたって困るわよ!』というまなざしで返す。そして、俺に向けられた皇帝陛下とファラオのまなざしは、無言ながらも雄弁にこう語っていた。『あんたのせいなんだから、あんたがどうにかしなさい!』と。