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Sorry, this is not adult.\n申し訳ないです、今回はエロがないです!今回でストーリーは完結したので、次回以降はエロに特化します!【あらすじ】\n暴走する世紀末覇者リリス。リリスの圧倒的な知能の前に人類はなすすべはなく、次々と命を散らしていく。しかし、ネルフ総司令官に任命された葛城ミサトは、たった一人でリリスに立ち向かう。果たして、ミサトは人類を救うことができるのか…。サービス!サービス!【注:】\n本作品は「【ゆっくりエヴァ】男性器エヴァンゲリオン1_再構築をキミへ」の続編です。\n2から観ても、1から観ても支障はないのですが、両方観ないとしっくりこないかもしれません。【前作】男性器エヴァンゲリオン_再構築をキミへ\n【ゆっくりエヴァ】男性器エヴァンゲリオン~再構築をキミへ【本作品について】\nエヴァのテレビ版は、ロボット 美少女ハーレム作品として素晴らしかった。粗かったけど描きすぎないことが救いになってたと思うんです。しかし、その後、鬱要素、陰謀論、戦争モノの要素が強くなり過ぎて、エロ題材としてエヴァンゲリオンは使いにくくなってしまいました。\n「エヴァンゲリオン」のムーブメントには、色々批判的な気持ちがあって。でも、それをブログの文章で発表したいというほど、私は、アニメのファンじゃない。\nアニメの1シーンずつに、「ここはこうじゃないのか?」とツッコミを入れるのはかったるいから、動画の中に、「私はこう思う」という反論のメッセージを入れたんです。結果的には「私が求めているエヴァンゲリオン」を制作することになってしまいました。でも、見直してみて「私の言いたいことはまさにこれだけど、これじゃ売れないだろうな」と思いました。\n1.売れることと、2.時代に適応することと、3.人生を楽しく生きることは、それぞれ全く別のものだなと、私は今、思っています。今の私は3だけあればいい。私、アニメから人生だとか社会の仕組みを学びたいとか、全く思わないんですよ。私は単に、楽しい妄想がしたいだけ。\nでも、もういっぺん、エヴァをエロ題材に利用したくて、自分の気持ちの整理のために、エヴァの世界を再構築したんです。エヴァの毒抜きをしたかった。それやらないと、絶望や死体とセックスする感じになってしまう。そういうのが好きな人もたくさんいると思うんですけど、私はごめんです。死ぬならオマエらだけで死んでくれ。私は生きる。それが私の人生の回答なんです。\nたぶん、庵野も同じような気持ちで、なんとか自分の中でエヴァを消化したかったんだろうなと思います。でも、彼は、生きることに対して、自分で回答を見つけることはできないんじゃないかな。誰かに救われたのかもしれないけど、自分でひねり出したわけじゃないですよね。観てないですけどね。