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1111起動時のコマンド少し見直して、最近出たビディアのドライバ当てて、気が付いたら更新されてたトーチ&クーダアプデしたら\n生成速度が4~5倍になってわろたいやわろえない今までの時間カムバック!\n…って思ってたら、其処から起動時コマンド変えたら更に速度1.6倍位になって、もう実質当初の10倍近いので、グラボ周りはアップデートでの最適化がとっても重要なのだなと身に沁みました。\n唯、少し黒画像が出易くなった気がするので、この辺はトレードオフなのかも。さて、で、折角速度が速くなったので、何か大量に画像を処理して見たく、昔の動画のアップスケールをば、と思いましたが流石に動画は処理重いです。\n多分設定変えればもう少し早くなるんですが、これだけの動画でも4時間ちょい掛かる、と言うか実処理してる時間よりメモリ入れ替えしてる時間の方がどう考えても長かったので、4090とかのメモリつよつよグラボとかなら、この辺のオーバーヘッド無くて無茶苦茶早く出来ると思う。AIはグラボパワーの殴り合い。流石にTiled VAEのオーバーヘッド×1756枚はキツイ。後、Tiled Diffusionでの処理は上手く行ってるっぽいのだけど、其処にプラスしてControlNetのtile_resampleを噛ますと\n大分の数量が上手く行かなくて、結局唯Tiled Diffusionで拡大しただけの動画になっちゃってます。今後の課題。\nR-ESRGAN噛ましてアップスケールした動画とかは世に沢山あるので、AIならではの差別化を図ろうとすると、やっぱりAIにしかない処理を\nふんだんに噛まして行きたい所。今度の課題。