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くつろぐ雰囲気、静かなジャズ、そして旨い酒…意外ですね、黒陛下がこんなお店を知ってたなんて?黒「うん。ココは卒業祝いに、永楽おばさんが『せっかく飲める歳になったんだしね♡』って連れてきてくれたお店なのよ。なんかやけに大人っぽい雰囲気で、そのときのあたしにはよく分からなかったけど…『いつか、好きな人ができたら一緒に来るといいわ。そりゃもう、イイ感じになるコト請け合いだから♡』って(苦笑)」う~む、いかにも永楽さんらしい。(納得)でも、そんなオススメのお店に連れてきてもらえたなんて、俺、素直に嬉しいですよ♡黒「ほら、ここんとこ二ヶ月もずっと、期間限定海域攻略作戦で大変だったでしょ?なんとか死に物狂いで最終海域まで攻略して、新規着任艦の子たちも全員お迎えできて。艦隊の子たちにも長期休暇を与えたことだし、あたしたちだって…恋人同士二人っきりで水入らず、のんびり羽を伸ばせる時間があっても、イイんじゃない?」あー。今回はすっげーキツかったですもんねえ。黒陛下なんか、鬼の形相で『だーっ!後方彼氏面ヌ級にハープーンぶち込んでやりてえっ!!』とか絶叫してましたし…(汗)黒「ナニ言ってんの!アンタだって死んだ魚の目でゾンビみたいに掘り周回してたじゃない!?…まあ、それもこれも済んだハナシよ。今日は久しぶりに提督でも秘書艦でもなく、素顔のアンタと美味しいお酒が飲みたいの。あたしお酒弱いけど、アンタと一緒だから…イイわよね♡(頬染め)」・・・・・・・・・・・・・・・・・ト「こちらコールサイン・ゼロフォー、目視距離まで接近しました。ですが、先生にご同行いただくのは…数時間後か、あるいは翌朝でもかまいませんでしょうか?ええ、はい…私もまだ、馬に蹴られて死にたくはありませんので」