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妹は中〇二年生

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    2018 / 12 / 22
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たまたま乗り合わせた電車に、痴女が出た。裸同然の、着ているほうがいやらしく見える格好で、恥ずかしげもなく、局部丸出しで男と盛っていた。それだけなら、ただの、くだらなくてつまらない日常の続き。スマホのゲーム画面から目を離すほどのことでもなかったけれど、ところがそうもいかなかった。相手の男が…『兄さん』だったからだ。間違いない。今度こそ本物の…兄さんだ。会いたくて会いたくてたまらない、愛しくて愛しくてたまらない…私だけの、兄さん。なのに兄さんは、私のことなど見向きもしないで、ただひたすら、痴女と激しく腰を振り合っていた。…なるほど、そういうことか。つまり、あいつが『悪い魔女』なんだ。だからあんな、だらしなく胸やお尻が大きいだけの女に、兄さんは夢中にされてしまっているんだ。もしかしたら、私のことなど、忘れてしまっているのかもしれない。きっと、悪い魔女にたぶらかされて、私とあんなにも愛し合った、大切な記憶を消されてしまっているんだ。ドキドキして、目をそらすこともできずに、しっかりスマホで一部始終を録画した。この動画で私が、今夜オナニーするって分かっていて、あんなに激しく見せつけていたに違いない。そうだよ。私、この動画でオナニーするよ。いっぱいいっぱい、オナニーするよ?本当だったら、私に入れてもらえるはずだったオチンポを見つめて、悔しくて、悲しくて、オナニーするよ??「サイッテー…」遠ざかっていく兄さんの後ろ姿を見送りながら、私は心に誓う。『待っててね、兄さん。もうすぐ会いに行くから。絶対会いに行くから。必ず見つけ出して、会いに行くから…』気がつくと、パンツがぐっしょり濡れてて、気持ち悪かった。家に帰るまで我慢できそうにないから、トイレでオナニーしていこう。…いや、トイレまでも我慢できそうにない。だったら、ここで、シちゃえばいいよね?兄さんが射精したのは…ちょうどあの柱の前あたり。なら、私もそこでオナニーしよう。本当だったら、私に注いでもらえるはずだった精液を想って、思いきり激しくオナニーしよう。私の、発情したオマンコの匂いが、兄さんまで届きますようにと願いを込めて…。※demitasse様、ステキなモデルをどうもありがとうございました。