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潮、アンジェラの両名は、鎮守府主催の興行のため某野球場まで移送された。
いまはやりの応援ダンスを、試合の幕間に披露しようというのだ。
しかしながら、ご存知のとおり潮、アンジェラの両名は深海忌雷により受けた被害を治療中であり、特に乳房の肥大化、下腹部の巨大化が著しく、また子宮から深海忌雷の触手が外部へ飛び出しているため、衆目の目に晒すことは風紀びん乱の恐れから好ましくないと思われた。
それを熟慮した鎮守府司令部は、新しく開発された一時的に深海忌雷の触手を胎内に戻す処置を行うこととした。
また、この処置を行ったとしても各部位の肥大化は軽減できないため、通常の服を着用することは著しく困難であることから、特殊な水着を支給し、実行に移されることになった。
潮、アンジェラ両名からは、「水着の布地が少なすぎる」「水着が小さく、局部に食い込む」といった意見があったが、司令部幕僚による「乳がすっごい揺れてマスガ、しっかり乳首にひかかってポロリしませんネ！」「下も食い込んでいたほうが、ダンスしたときにズレないので問題アリマセン！」との言により、当初計画のとおり実行されることとになった。
後日放映される放送で、潮、アンジェラ両名の演技をご覧いただきたい。
---なんか可愛いダンスが目に入ったので踊らせずにはいられなかった

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