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黒「ジャーヴィス、お疲れ。はい、お姉ちゃん特製のパンプキンパイとシナモンティー。甘くて疲れがとれるわよ♡」ジ「あ、秘書艦サンクス♡…ふう、子供たちもあんなにたくさんいると、お菓子配るのも大変ねえ。でも、みんな喜んでくれて、無邪気にお尻揉んだり指挿れたりしてくるから、ついついこっちまで楽しくなっちゃった♡」黒「ウチのハロウィンは毎年大盛況だからねえ。鎮守府の子たちが手伝いに来てくれて、ホントに助かってるわ。悪いわねえ、いつもいつも」ジ「ううん、ダーリンがお世話になってる帝室の皆さんのお役に立てるんなら、これくらい♡それに、ここのハロウィンパーティーにお呼ばれするのって、あたしたちの間ではちょっとしたステータスっていうか、自慢のタネだもん。みんなはりきって『今年こそはお呼ばれするぞ!』って、もう凄いんだから♡」黒「ああ、それであんなにダンスバトルも白熱してたワケね?凄かったもんねえ、ジョンストン率いるアメリカ艦チームとの決勝戦。あのバカ、審査員長のクセに我慢しきれずシコシコし始めちゃって、飛び散らないように慌てて咥えるのが大変だったわ…」ジ「ま、まあ…そういう素直なところもダーリンの魅力だし?(汗)でも、そんなに盛り上がってくれたんなら優勝したかいがあったかな。ジョンストンたちも強敵だったけど、さすがにハロウィンの本家本元イギリス艦としては、ヤンキーなんかに負けられないもん♡」黒「うんうん。生配信も大好評だったし、投げ銭も思ったより稼げたもんね~。大規模作戦でカツカツになった鎮守府の財政が潤うわ~。アンタたちJ級姉妹も一躍ネットの人気者ね♡…っと、そういえば、妹のジェーナスはどこ行ったの?さっきからぜんぜん見当たらないけど?」ジ「あ、うん、それが…実はサプライズで、等身大の巨大カボチャを被って手足を出して『超弩級ジャック・オランタンだぞ~!!』っていうネタを仕込んでたんだけど。いざ被ってみたら、その、いろいろとアクシデントが…(汗)」黒「は?」ジ「あの、まん丸なカボチャを被って手足を出したら…なんかカタチ的にアンツィオ沖棲姫だった頃の記憶がフラッシュバックしちゃったみたいで『ヒャーッ!……ハロウィン…カァ……ッ。イタズラ…シナイトネェ……ハジメルヨォッ!』って暴れだして手が付けられなくなっちゃって。(汗)仕方ないからケツ穴に高速深海魚雷mod.3突っ込んで気絶させてあるのよねえ…(クソデカ溜め息)」黒「あー、あるある。たまにいるよね、そーゆー子。海域ボスの姫クラスやってた子って、なんかの拍子で深海棲艦時代の悪いクセが出ちゃうんだよねー。いやー、困った困った(棒)」