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阿「ね、ねえ由良ちゃん?…提督にもナイショの極秘任務ってナンなの?しかも、こんな薄暗い地下室で?」由「まあ、説明するより見てもらったほうが早いわね、ねっ。ほら、この子たちよ」A「もごもごもご…」B「うぐうぐうぐ…」阿「なっ!ナンなのっ!?いたいけな幼女たちが、目隠しされて後ろ手に縛られて、しかも猿ぐつわまで嚙まされて床に転がされてるなんて!?このビジュアル、どう見ても猟奇犯罪の犯行現場じゃないっ!?」由「う~ん。まあ、そう見えなくもないけど…この子たち、新規着任の潜水艦と海防艦なのよね、ねっ」阿「…へ?今回の作戦のドロップ艦?…うそっ!?サルベージされてたなんて、ちっとも聞いてないよっ!?」由「そりゃ、秘書艦からきつく口止めされてるもの。いつもなら海域攻略完了後にドロップ艦を掘りまくるけど、今回はどういうワケか、二人とも攻略途中の削り段階でサルベージしちゃったの。偶然って恐いわよね、ねっ?」阿「わ、ワケわかんないっ!?ならどうして、提督に教えてあげないのっ!?着任を誰より心待ちにしてるのは、他でもない提督なのにっ!?」由「そうね。でも、ちょっと考えてみて?もし、思いも寄らぬ幸運が舞い込んだとして…たとえばサマージャンボの一等賞が当たったとして、提督さんはどうすると思う?」阿「そりゃあ…地道に貯金しようなんてちっとも考えずに、あぶく銭だとばかりにエッチな本買い込んでエッチなビデオ買い込んでエッチなフィギュア買い込んで、さんざん無駄づかいしたあげく無一文になって、収支でいえば結局差し引きマイナスになっちゃったりとか?提督、チンポおっきいけど…生活力とか経済観念とか、そーゆーの皆無だもんねえ?」由「そう思うでしょ?ねっ!ねっ!?そのへん、婚約者でもある秘書艦が一番『コイツは女がきちんと手綱を握ってないとどこまでも底無しでダメになる!』って骨身に染みて分かってるから、あえて最終海域の攻略が終わるまで、提督さんにはナイショにしてるのよ。もし、掘りなんかしなくてもドロップ艦がもう二人ともサルベージされてるって分かったら提督さん、きっと一気に緊張の糸が切れて、これ幸いと週末競馬場に入りびたって、肝心の最終海域の攻略が終わらない可能性も大いにあるでしょ?というか、ほぼ確実にそうなるでしょ!?ねっ!ねっ!?提督さん、チンポは大きいけど…女がしっかりしてないと、ホントただのダメ男なんだからねっ!!ねっ!?(力説)」阿「うん、まあ、ソレはよ~く分かったんだけど…でも、なんであたしが呼ばれたワケ?」由「ええ、作戦終了期限まであと一週間。さすがに、そんなに拉致監禁…いえ『保護』してたら、この子たちも可哀想でしょ?こんな小さいうちから変な性的トラウマが残って、縛られたり目隠しされたりしないと興奮しない性癖になっても困るでしょ?だけど阿武隈って、水雷戦隊旗艦も務めて駆逐艦とか海防艦とかおチビちゃんたちの扱いにも慣れてるじゃない?だから、それまでこの子たちをあやして、くれぐれも提督さんにはバレないようにかくまっててほしいの。できるわよね?ねっ!?お姉ちゃんからのお願いだからね?ねっ♡(圧力)」阿「えええ~っ!?(涙)」