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ビー・妹・ベイビー

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    2019 / 02 / 26
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黒「あのさ、イクちゃんのバージン、もらったげてくんない?」…は?黒「だーかーらっ!その極太チンポさっさとおっ勃てて、イクちゃんの汚れを知らない初物マンコに突っ込んで、乙女が大切に大切に守ってきた処女膜ブチ破れっつってんのっ!!」…はああっ!?イ「お、お姉ちゃん、言い方がストレートすぎるよお~!そんなコト言ったらお兄ちゃん、顔に似合わずデリケートなんだから、勃つモノも勃たなくなっちゃうよお~!?」あ、イク。おまえ今、しれっと酷いコト言っただろ。お兄ちゃん、心の中の復讐ノートに記載したからな。…と、とにかく!なんでいきなり、そーゆー話になっちゃうんですか!?なんで俺が、妹のイクをハメなきゃなんないんですか!?だいたい、仮にも恋人である黒陛下が、妹とはいえ他の女を抱けなんて、無茶苦茶にもほどがあるでしょ!!黒「いや、アンタの意見なんか聞いてないから。コレ、あたしたち女同士の話だから。あたし、イクちゃんのお姉ちゃんになったけど、イクちゃんにしてみれば、大好きなお兄ちゃん横取りされたようなモンじゃない?皇帝陛下なのに泥棒猫になっちゃうじゃない?あたし、そんなの絶対ヤだからねっ!?」イ「そ、そんなコトないよ~!お姉ちゃん、バカ兄貴にはもったいないほど良い人だし、むしろ、こんなバカ兄貴、引き受けてくれて感謝してるくらいなんだから~!」黒「よしよし、イクちゃんホント良い子だね~♡でも、コレに関しては、あたしのためにもキッチリけじめ付けさせて?あたし、可愛いイクちゃんに負い目なんか感じたくないの。お嫁さんになれたとしても、妹を泣かせるバカ姉貴になんかなりたくないの!だから、あたしのワガママだと思ってもらってかまわない。イクちゃん、あなたの想い、ちゃんとこのバカ兄貴に伝えなくっちゃダメ!!」あ、あのですね、黒陛下?お気持ちはよ~く分かりましたけど…肝心の話がサッパリ見えないんですけどー?(汗)黒「イクちゃん、このバカにあの話してあげて。ちゃんと言わなきゃ、こんなバカ分かりゃしないんだから!」イ「…あ、あのね。元の世界から転移しちゃう少し前、私、兄さんが好きで好きで大好きな気持ちがどうしても抑えきれなくなって、言ったの『私を抱いて、兄さん。私の初めてを、もらって欲しいの。恋人同士になれなくてもいい、たった一度きりでもかまわない。私が兄さんのこと大好きだっていう想いを、兄さんに体で伝えたいの…』って。兄さんは兄妹同士でダメだって言ったけど、どうしてもお願いって頼み込んで…。パジャマを脱いで、生まれたままの姿になって、布団の中で肌と肌を重ねて兄さんと抱きしめ合った。『この先、誰かに抱かれることになったとしても、初めては大好きな兄さんにもらってもらえる。忘れられない初めてを兄さんに捧げるんだ…』って思った。なのに、兄さん、最後の最後で『やっぱりダメだよ、イクは妹なんだ。処女は俺なんかじゃなく、大好きな人にあげるべきだよ』って…」イクの瞳からぽろぽろ涙がこぼれる。うん、確かにダメな兄貴だ。俺だと思うと、なおさら情けない。黒「ああもうっ!何べん聞いても腹が立つっ!女の子の一世一代の決意をナンだと思ってんのっ!?一発殴らせろ、この鬼畜兄貴っ!!」…ち、違う!違うから!!それ、違う俺だからっ!?黒「どっちもアンタでしょっ!?そいつの分まで殴られなさいっ!それが嫌なら、ちゃっちゃとパンツ脱いでイクちゃん抱くのっ!!ちゃんとチンポ突っ込んだかどうか、あたしココでしっかり見張ってるからねっ!?」えー。(涙)イ「あ、あの…お兄ちゃん?こんな成り行きだけど、私、お兄ちゃんのこと、本当に大好きなの。妹として、女として。だから、お願い…優しく、してね?」えーい、もうどうにでもなれー!(白目)・・・・・・・・・・・…やっちまった。いくら黒陛下に強要されたとはいえ、血の繋がった妹とヤっちまった。なのに、当のイクはといえば、まるで天国でたゆたうような、幸せそのものの微笑みを浮かべている。イ「ありがと、お兄ちゃん…私、今日のことずっとずっと、一生忘れない。セックスって、こんなにも二人の想いが通じ合えるものだったんだね。想像してたのと、ぜんぜん違った。想像してたより、ぜんぜん気持ち良かった。…お姉ちゃんも、ありがとね。大事な恋人なのに、私にもこんな凄いチンポ、分けてくれて♡」黒「あったりまえじゃない!あたし、こいつの彼女で皇帝陛下だもん!妹だろうと臣民だろうと、幸せにすんのがあたしの務めよ!!…うん、でもよく頑張ったね。初めてじゃきついかと思ったけど、妹パワーでガンガン腰振りまくったもんね♡覚悟しときなさい?病みつきになるからね、こいつのチンポは♡」イ「…や、やだ♡私、そんなんじゃないよ~!ただちょっと、お兄ちゃんオカズにして毎晩オナニーしまくってたから、オマンコ少しだけこなれてただけだよ~!初めてでホント痛かったんだからね?オマンコ裂けちゃうかと思ったんだからね?お兄ちゃん、バージン相手なのに、ちっとも手加減してくれないし。…でも、良かった。これで私も、お兄ちゃんのオンナになれたんだから♡」黒「うんうん、おめでと♡めくるめく快感のミラクルワールドへようこそ♡…さあ、あんたたち。もういいわよ?」いきなり寝室のドアがバタンと開いて、いっせいに飛び込んできたみんながクラッカーを鳴らす。ア「イクちゃん、おめでとーっ!!これでイクちゃんも、晴れて『お兄ちゃんハメられ隊』の一員だねっ♡」レ「うふふっ。初めてがモナミの極太チンポだなんて、先が思いやられますわよ?三日もハメないと禁断症状が出る、ドスケベ淫乱ボディにされてしまいますからね♡」ラ「うん、微かに残ってたイクちゃんの時空のゆらぎも、きれいさっぱり消失したのを確認したわ。これでもう、どこにも行かなくて済むと思う。改めてよろしくね、イクちゃん。みんなではりきって、彼氏さんを一滴残らず搾り取っちゃいましょ♡」…ねえねえ、キミたち。もしかして兄妹でハメてるとこ、ずっと覗いてた?固唾を飲んで待ちかまえてた?(汗)イ「…ありがと、みんな。こんな素敵な世界に来れて、私、ホント幸せだよ。もう、どこにも行かない!ずっとずっと、みんなといっしょに、お兄ちゃんとハメまくっちゃうからねっ♡」あ、あのー。参考までにお聞きしますけど…俺の、自由意志ってのは?(滝汗)黒・イ・ラ・ア・レ「あんたの、お兄ちゃんの、彼氏さんの、お兄ちゃんの、モナミの『意見なんか聞いてないから!!』」